昨日はムシムシが一段とひどく

横浜は熱中症警戒アラートがでました。

今日も猛暑、酷暑!

熱中症にはくれぐれもご注意ください。

 

リビングでずっと見守っていたハイビスカスのサマーレッド。

一つだけの蕾が昨日、開きました。

この子は一昨年11月だったかな?

突如、枯れたハイビスカス。

残った枝を水に挿して根が出て来てから鉢に移動。

やっと咲いたサマーレッドです。

 

 

日曜日の午後、録画していたジュゼッペ・ヴェルディ作曲

 歌劇「アイーダ」を夫婦で3時間、観賞。

指揮はイタリア出身のリカルド・ムーティ氏。

 

 

今年83歳のリカルド・ムーティ氏。

長時間の演奏も最後まで立ったまま。

まだまだお元気そうで安心しました。

 

 

演奏会形式の歌劇「アイーダ」でしたが、

東京文化会館はやはり奥行きのある大きな舞台。

ベートーヴェンの「第九」の時もそうでしょうが

オーケストラ、ソリスト、合唱団がすべて舞台に乗りました。

 

そうそうこの「アイーダ」の合唱は音大3年生の時に

朝比奈隆先生の指揮で舞台で歌った懐かしい思い出のオペラ。

ところどころ忘れていましたが、一緒に歌ってみました。

 

 

イタリア語なので両端に字幕スーパー。

 

 

アイーダ役のソプラノ、マリア・ホセ・シーリーさん。

淡々と歌われましたが、

欲を言えばピアニッシモの声が

もう少し細く小さな声ならもっと美しいのに・・・と。

 

 

アムネリス役のメゾソプラノのユリア・マトーチュキナさん。

澄んだ美しい声も凄みのある声も自由に歌われ、

素晴らしかったと思います。

また手や顔、目線にも動きや表情を付けられたのは

オペラ経験が豊かのでしょう。

 

この演奏会、行きたかったのですが、

チケットが取れず、悔しい思いをしました(涙)

次回、ムーティ氏の来日を待っていましょう。

 

 

指揮:リッカルド・ムーティ
アイーダ(ソプラノ):マリア・ホセ・シーリ
ラダメス(テノール):ルアチアーノ・ガンチ
アモナズロ(バリトン):セルバン・ヴァレシ
アムネリス(メゾ・ソプラノ):ユリア・マトーチュキナ

ランフィス(バス):ヴィットリオ・デ・カンポ
エジプト国王(バス):片山将司
伝令(テノール):石井基幾
巫女(ソプラノ):中畑有美子
管弦楽:東京春祭オーケストラ
合唱:東京オペラシンガーズ

合唱指揮:仲田淳也

 

 

昨日はテニスの錦織選手と柴原瑛菜選手のミックスダブルスを

「NHKオリンピック2024」で観戦。

相手はフランスのカロリーヌ・ガルシア、

エドゥアール・ロジェ バセラン選手のコンビ。

 

 

結局2-1で勝利。2回戦進出です。

 

 

26歳の柴原瑛菜選手はダブルスでは優勝経験があるだけに

配球もネットプレーも素晴らしく、

ポイントを稼いでいました。

 

錦織選手はファーストサーブも良く入り、エースも出ました。

次回はもっと厳しくなるので頑張って欲しいです。

 

 

テニスはナダルがアルカラスと組んで男子ダブルスに出場。

是非観たいのでプレー日をチェックしておきましょう。

 

昨日の新聞には”日本はメダルラッシュ”と

大きく書かれていますが、

長年培った練習成果が実を結ばず、

悔し涙の選手も多いですが、そういう選手にこそ

私は大きな拍手を送りたいと思います。

 

赤薔薇今日もご訪問をありがとうございます。

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