昨日は未明に地震、昼も夜も頭の上で電光石火。
光ったと同時に１、２、３とカウント。。。ドカーン！！
お腹の底に響くすごい爆音。
この時期には珍しい不安定なお天気でした。
昨日は録画していた
映画「ドクトルジバゴ」を夫婦して鑑賞。
３時間２０分の長編。
午後はそれで半日、過ぎました（笑）
東のベランダの君子蘭。
もうお花も散り淋しくなりましたが、
お名残り惜しいのでグラスに浮かべました。
今日は競馬G1の覚え書き。
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５月３日は京都競馬場で天皇賞（春）が無観客で行われました。
３２００ｍという長距離に１４馬の馬たちにもかなり負担。
皆怪我のないようにと見守りながら観戦しました。
今回は私が応援している
ディープインパクトの産駒が４頭出走。
いつものようにご紹介しますね。
一番人気のフィエールマンは連覇に挑みます。
騎乗はお上手なC・ ルメールさんですが
一番外枠１４番です。
さぁ、期待通りトップでゴールしてほしいです。
テレビの前で応援、声援しています！！
ディープインパクトの息子ではありませんが、
３番人気のキセキには武豊騎手が騎乗。
専門家の話ではこの子は
どうも先行するのが好きなようです。
武豊騎手は手綱をどのように裁くのか、
楽しみでもありました。
スタート直後、８番のキセキが前に飛び出しました。
コーナーでキセキが外から前進！
キセキはトップを走っていますが、
フィエールマンが後方から追い上げます。
フィエールマンが前進！
ゼッケン８番のキセキはトップでしたが、
疲れが出たのか、後退。
フィエールマンが次第にゼッケン６番の
スティッフェリオに迫ります。
さぁ、１４番、フィエールマンが追い上げてきました。
行け！行け！と声援。
並んだ！並んでゴール！！
写真判定で
どうやら鼻の先でフィエールマンが１着。
すごい追い上げでした。
パパのディープの脚力に似ています。
おめでとう！フィエールマン！
史上５頭目の連覇を成し遂げ、騎乗したルメール騎手は
２０１８年の天皇賞・秋（レイデオロ）から天皇賞４連勝。
史上初の快挙を達成。
名実ともに素晴らしいジョッキーです。
フィエールマン、次回は
６月２８日の宝塚記念出馬予定のようです。
５月３１日は３歳馬限定の日本ダービー。
さ～て、どの馬にどの騎手が乗るのか。。。
競馬フアンには楽しみなレースです。
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