今日のテニス練習も市のコートなので
来月6日まで使用禁止になりました。
あっちもこっちも八方ふさがりですが、仕方ないですね?
G1競馬の覚え書きですが、
最後に応援ポチをよろしくお願いいたします。
4月5日は2017年にG1に昇格した「大阪杯」でした。
初代王者はこの年の有馬記念で
見事優勝して引退した北島三郎さんのキタサンブラック。
騎手は武豊氏で見事な走りでした。
2018年は1番人気のスワーヴリチャードが優勝。
ミルコ・デムーロ氏が手綱を引きました。
さて今年は・・・・。
私がいつも応援しているのは名馬ディープインパクトの産駒達。
この日、12頭のうち6頭が参戦しましたが、
もうみんな5歳、7歳と古馬になりました(涙)
でも最後まで頑張って走ってほしいです。
昨年7月に亡くなった父のディープも
お空から見守っているでしょう。
↑ワグネリアンは2018年のダービー優勝馬。
それから成績があまりぱっとしません。
この日の結果は5着でした。
↑一番人気のダノンキングリー。
2018年2歳新馬で優勝。
今年の中山記念で1着。
私も期待していましたが、
どうしたことか出走開始にトップを走り、結果は3着でした。
↑マカヒキ君ももう7歳か・・・。引退まじかでしょうか。
2016年のダービー優勝。
あの頃は大きな期待がかかったのですが。
この日は11着でした。
これまで武豊騎手が乗っていましたが、
L・ヒューイットソン騎手。
↑ジナンボー・・・適当なような名前ですが、
父はディープインパクト、
母は三冠を達成した母アパパネの次男なので、
ジナンボーと命名され、
2017年に2歳新馬では、1番人気で見事に1着。
血統的には恵まれた馬なのに・・・。
この日は6着(涙)
↑カデナ君も6歳か・・・。
2016年新馬戦で武豊騎手とデビューしましたが、
惜しくも2着。
この日は11番人気でしたが、
鮫島騎手の手綱さばきが良かったのか、4番に食い込みました。
桜の花が見守る阪神競馬場、芝2000m。
さーてと・・・ゲートが開きました!緊張します!
1枠の武豊騎手騎乗のロードマイウエーがバランスを崩しました。
大丈夫かな?と心配しましたが、ドンビリでしたがゴールしました。
良かった!怪我がなくて。
一番人気、ゼッケン8番のダノンキングリーが飛び出し、
これには競馬批評家たちもびっくりのようでした。
横山騎手は思い切った作戦です。
それともダノンキングリーが走りたかったのでしょうか。
みんなゴールを目指して力走です!
ゼッケン8番のダノンキングリー、ゼッケン10番のジナンボーに
”頑張れー、それ行け!”と応援ですが、
なんとまぁ、ゼッケン5番のデムーロ騎手騎乗のラッキーライラックが
内側からスルーっとすごい勢いで出てきました。
あ^^^~という間にゴールまっしぐら。
優勝は2番人気の女の子5歳のラッキーライラック。
ラッキーライラックは2017年、阪神ジュベナイルフィリーズ、
2019年、エリザベス女王杯。
オルフェーヴルの初年度産駒の1頭。母ライラックスアンドレース。
背に乗ったのはM・デムーロ騎手。
最近あまり良い成績がでなかったので久々の笑顔。
イタリア出身の日本中央競馬会 所属の騎手ももう41歳。
まだまだ頑張ってほしいです。
出走した12頭の成績。
1着、2着はなんと紅2点、女の子でした~~~!
4月12日(日)は阪神競馬場で行われる
18頭3歳の女の子のレース「桜花賞」
ディープインパクトの産駒や
ディープインパクトを父に持つキズナの娘が出走。
ということはディープインパクトの孫だ~~ぁ。
19日(日)「皐月賞」にもディープの息子と孫が参戦。
家でじっくりと観戦です。
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