（ポツンとベランダのフリージアが咲きました。いい香りです）
この記事は昨日からの続きです。
２月２８日から２泊３日、群馬県丸沼高原スキー場で
１６回スキークラブ雪まつりが行われました。
２日目の３時半、ホテル前に全員集合。
幹事さん達が用意してくださった恒例の紅白のホットワイン。
毎年、ほっとするお味で美味しくいただきました。
（左赤ワイン 右白ワイン）
２日の夕食後は恒例の懇親会。
会長さんのご挨拶後、
皆さんの前で先月スキー検定一級の合格証を
会長さん自ら読んでいただきましたが、
その間、１月に熱心に指導してくれたダンナ様のこと、
そしてそれに報いようとして頑張った私を思い出し
胸がキュンとしたのを覚えています。
その後、皆さんから「おめでとう！」の言葉。
本当に嬉しい合格証です。
一級のバッジは検定員のF氏から２月始めに
東京都スキー連盟の会員証を一緒に送っていただきました。
また私の合格以上におめでたいお話がひとつ。
８８歳を迎えられたM子さんの米寿のお祝い。
会場いっぱいに”おめでとう”コール！
このお年までスキーを楽しまれるのは本当に素晴らしいですね。
他のお元気な先輩たちからも沢山、エネルギーをいただきました。
懇親会ではいつもビンゴゲームがありますが、
今まで一度も当たったことはありませんでした。
ところが今年はどうしたことでしょう、
２番目に早くも”ビンゴ！！”
嬉しくて大声を張り上げました。
女幹事さん達が沢山用意してくださった品の中から
群馬のひもかわうどんをいただきました。
普通のうどんと違った平べったい幅の広いおうどん。
いただくのが楽しみです。
雪まつりのお宿はゲレンデ目の前の丸沼高原のシャレー・丸沼。
高齢者の食事とは思えないほど品数が多くてお腹一ぱい！
朝食はビュッフェ。
沢山いただかないと夕方まで体力が持ちません。
珍しくご飯をいただきました。
３日目の朝はパン食ですが、
煮物も美味しくいただきました。
３日目はお昼前にゲレンデからあがり、
宅配の荷造りをして２時出発。
途中事故渋滞があった他は順調にバスは走り、
５時４０分、東京駅に到着。
（夕暮れの東京駅・・・とても綺麗でした）
３７人、誰一人怪我をすることもなく過ごせた雪まつり。
楽しい思い出を胸にそれぞれの帰路につきました。
今日もご訪問をありがとうございます。
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