全七幕
第一幕「我蹴邂逅禄」(がしゅう かいこうろく)
シングルマッチ15分1本勝負
みゆ VS 美月
【座長からの解説】
女子祭典が初めて開催された時にはみゆさんはまだ小学生。
そんな彼女が記念舞台の初切に登場とは時の流れを感じます。
対する美月さんは3年ぶり2回目の女子祭典出演。
空手仕込みの強烈な蹴りでみゆさんの粘りを断ち切れるか、
それともみゆさんの強烈なエルボーが壁を突き破るか。
第二幕「当合破弾晃」(とうごう はだんこう)
シングルマッチ15分1本勝負
葵 VS ミス・モンゴル
【座長からの解説】
松江だんだんプロレスから初出演の葵さん。
ALLマイティ井上さんも我が子を千尋の谷に突き落とす
お気持ちで送り出してくれた事デショウ。
実は将来はヒール志望だそうデス
大ベテランヒールのモンゴルさんがその新人をどう見るか。
この日、一番のベテラン選手の目が妖しく光る。
第三幕「連妃魔巫相対譚」(れんき まみ そうたいたん)
タッグマッチ20分1本勝負
INA、めぃりぃ VS 藤田あかね、唯我
【座長からの解説】
白面の才能から突如、松山娘娘をその身に
依代として宿した藤田あかねは今後の戦い方に注目である。
伝統芸能への愛が溢れる唯我さんとの共演は美白の滝。
今年は一緒になる機会の多いめぃりぃさんとINAさん。
今年最後の本公演は大張り切りで何かが起こる
第四幕「唯一無二男子園」(ゆいいつむに だんしのその)
男子六人タッグマッチ30分1本勝負
清水 来人、椎葉おうじ、CHANGO
VS
松山ポンポン、3Lグレ子、アグー
【座長からの解説】
女子祭典の歴史は即ち男子の園の歴史でもある。
唯一の男子男子だけの試合と思って侮るなかれ。
普段は中々観られない顔合わせも何気に多い。
そして今回は例年以上に色濃い予感、見逃し厳禁
第五幕「心技体豪鞭対仕」(しんぎたい ごうべんついし) 三つ巴マッチ20分1本勝負
LINDA VS 久令愛 VS チェリー
【座長からの解説】
レスラーとしてのセンスがより試される三つ巴。
スターダムでも存在感を発揮しているLINDAさんに
PURE-Jから初出演のPOP王者・久令愛さん。
そこに占い師レスラーのチェリーさんが加わり完成する3本の矢。
最後まで折れないのは一体誰だ
第六幕 せみふぁいなる「寧幻全星天走光」
(ねいげんぜんせい てんそうこう)
タッグマッチ20分1本勝負
KONOHA、AKARI
VS
真琴、星ハム子
【座長からの解説】
KONOHAさん、2回目の女子祭典出演で
せみふぁいなるに大抜擢
2AWの笹村あやめさんが手首の負傷で降板となり
PURE-Jより急遽AKARI選手の初出演が決定🔥
所属の2AWのみならず男女各団体で活躍中。
相手はアイスリボンで絶賛始動中の
真琴さんとハム子さんの強力チーム。
魂のみでなく心も燃やす注目のせみふぁいなる。
大切「見我夢之力」(みよ わがゆめのちから)
スペシャルシングルマッチ30分1本勝負
Leon VS 松山 勘十郎
【座長からの解説】
99年5月3日、Leonさんを初めて見たあの日から23年。
今もこうしてプロレスラーとして
同じ業界にい続けられる事を嬉しくおもっております。
女子祭典でも何度も組ませて頂きました。
しかし対戦となるとどうか?
巻之二にタッグで対戦して以来、一度もない。
こうなればシングルしかないデショウ。
女子祭典で拙者のシングルマッチは8年前に
同じ生野区民センターで里村さんと戦って以来。
Leonさんも拙者にとっては特別な選手の1人デス。
その日は近い。よろしくお願いします
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