おいっす!
高速バスなら阪急バスよりJRバスが好き、松山勘十郎どすえ!

初の愛媛プロレス出演は愛と涙のサスペンス劇場(?)でした。
松山勘十郎が松山市に降り立った記念すべき日、前夜祭では日本全国から集まった強豪達と親交を深めつつ松山の人々の暖かさを知る。
そしてスペル・デルフィン師匠の芸に対する厳しさを久しぶりに感じる。

そしていよいよ迎えた当日。
愛媛プロレスの皆さんが慌ただしく準備に追われる中、控室は日本全国津々浦々から集結した化物級の阿鼻叫喚。
まさに魍魎の匣と化していた。
その中に引退したハズの珍獣ライガーさんがいたりで、いよいよカオス度合いは制御不能。
極め付けは、遂にお会いできた新根室プロレスのアンドレザ・ジャイアントパンダ。
なんちゅー大きさ!
なんちゅー可愛さ!
なんちゅー肌触り!
さらにはサムソン宮本代表のご好意で幸運のヘッドバットまで。

そしてそして、いざ試合が始まれば超満員のお客様!
皆さんの愛媛プロレス愛がヒシヒシと伝わって涙腺がずっとビリビリしておりました。
考えてみれば県名に既に愛がある愛媛。
納得であーる。
この日、初共演だった間取り太郎さん。
拙者とは奇しくも白面コンビとなりました。

つづく