おいっす!拙者、松山勘十郎。
泣く泣く中止になったイベント、負けずに決行されたイベント、台風により今日は色々あったと思います。

拙者がエディオンアリーナ第二競技場で出演したこの大会も、予定通り開催されました。
ポスターを見てもわかる通り本当に沢山の方々が集まった豪華絢爛極まりない大会でした。
天龍さん、カブキさん、藤原組長、皆さん久しぶりにご挨拶させて頂きました。
青柳館長は来年10月の松山座新潟公演の事も気にしていて下さり、感激でした。
そして船木さんの記念大会という事でパンクラスの選手も多く参戦。
伊藤崇文選手や同郷の近藤有己選手、さらにKEI山宮選手は共通の知り合いがいて、わざわざ向こうからお声がけ下さり恐縮でした!
来場者の多さによる人口過密で汗だく営業になってしまいましたが、松山座出張土産物屋にも多数の御来店ありがとうございましたウインク
久しぶりにお会いしたお客様もちょこちょこいて。
やはり皆さん今日のこの大会を楽しみにしていたんだなあキラキラキラキラキラキラ
拙者は第2試合でビリーケン・キッド、ユン・ガンチョルとの3wayマッチを戦いました。
3wayは今まで死ぬほどやりましたが、この三人の三つ巴て今までありそうでなかったかも!?
最後は拙者を吹っ飛ばしたガンチョルを丸め込んだビリーさんの勝利。
さすが道頓堀プロレスのチャンピオン。
何だか最近はかつての同胞と戦う機会が多いですね。
メインイベントは船木さんの記念試合三本掛け。
AKIRAさん、佐野巧真さん、最後のXはNOAHの丸藤さん!
シングルマッチを三本連続戦い抜いた船木さん、感動のエンディングでした。
天龍さんも話題にしていたヒクソン・グレイシー戦も拙者はリアルタイム世代。
プロレスオタク少年の拙者にとってはパンクラスも青春の1ページでした。
15歳から始まった船木さんのプロレス人生、これからは還暦を目指して頑張って行かれるとのこと。
この記念すべき大会にご一緒させて頂けた事、光栄に思います。
ありがとうございました!