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伝説の狸の化身「鼓動幻化」松山団九郎
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NPWからの参戦、イデア

 

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両者はこの日が初シングルとなる。

 

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力では団九郎が圧倒的に有利。
ならばと相撲勝負を挑むイデア。
頭を使った先方に出てペースを掴みかけたが、この直後
団九郎の逆襲に合う。
ド迫力のブチカマシには味園ユニバースがどよめいた。

 

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その後も団九郎は力でイデアを圧倒。

 

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体格を生かしたダイナミックな責めで最後は喉輪落としが火を噴いた。

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どうやらこの試合でイデアには松山座における魂の寄り代としての
素質が見出されたようだ。
団九郎もいわば動物霊。
この戦いは今後の松山座人事においても意味ある取り合わせであったのだ。
 
第二試合
男子シングルマッチ
松山団九郎 VS イデア
試合時間:7分22秒
決まり手:喉輪落とし
勝者:松山団九郎
 

 

 

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前半戦の最終試合となった男女混合6人タッグマッチ。
かずのすけとモンゴルが入場。
この試合において紅一点はミス・モンゴルだったのだ。

 

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しかし対外的にはどうしても紅一点と見られる寧々∞D.a.i。
男性です!

 

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あきば栞の病欠により急遽出土された奈良万葉プロレスの歴史的珍品、ぐらんハニワ。
超古代のパワーが宿ってるかは定かではないが人気がありました。

 

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この日が初舞台となった、LuchaRio所属のSUBARU。

当日まで謎に包まれていたその正体は恵まれた体格を持つ

オカマレスラーだった!

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そして松山座に満を持しての初登場!
ミゼットレスラー、プリティ太田!

 

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個性的過ぎる面々が入り乱れとても語り尽くせるものではない。
しかし前半戦を締めくくるには十分な内容であった。
最後はSUBARUがボディプレスでハニワを沈めたがその直前に見せた
ジャック・ハマー。
これは決め技で通用する威力だ!

 

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そしてこの試合後、SUBARUと寧々が握手を交わしていた。
オカマと女装。
似て非なるジャンル同士が闘いを通じて意気投合したか?
次回公演での共演もおもしろいかも知れない。
そしてミゼットプロレスの地位再興を目指すプリティ太田も
松山座の思想に共鳴してくれました。
これからも出て頂くぞ!
 
第三試合
男女混合6人タッグマッチ
ミス・モンゴル
松山かずのすけ
SUBARU
VS
寧々∞D.a.i
ぐらんハニワ
プリティ太田
試合時間:9分59秒
決まり手:ボディプレス
勝者:SUBARU(ぐらんハニワから勝利)