タマゴに思うこと | Luch Kolorita

Luch Kolorita

創作メモ と 「お気に入り」の日々





こちらに来てからの、新しいお気に入りです。

タマゴのパック。

デザインも可愛いですが、手触りがいいんです ^^。紙でパフパフした感じのものです。パルプ素材っていうのかな。

そういえば子供の頃に、こういう素材のタマゴパックがあったように思います。でも灰色で、もうちょっとゴワゴワしていた気がします。

で、このパックを手にするようになって、自分があの塩化ビニールのパックが嫌いだということに気がついたんです。ガチャガチャしてて気になります。^^



あともう一つ、こっちのタマゴを買って、「おっ」 と思ったことがあります。それはサイズ。

バラバラなんです。^^

一応、MとかLの大まかな区別はしてあるのですが、パックを開けると・・・小さめのとか、大きめのが混ざってます。割ってみると、気味の大きさ、張り具合もそれぞれです。

それで思ったんですが、「これが本来の姿だよなぁ」 ってことです。

全く同サイズ、同品質のようなものがコンスタントに提供されるのって、やっぱりどこかおかしいんだと思います。

でも怖いことに、それに慣れてしまっているんですよね・・・。



そして、また思い出したんです^^。昔、うちの家や近所の家の鶏が産んでいたタマゴは、それはそれは個性的だったのを。

殻が堅いのや、柔らかいの。黄身がだらけてるのとか、双子ちゃんのとか。

鶏にも、その日の体調も気分もあるでしょうから、いつも同じというわけにはいきませんよね。^^



ともあれ、最近はタマゴを買う日をとても楽しみにしています! というお話でした。^^

では、また来週。