こちらに来てからの、新しいお気に入りです。
タマゴのパック。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
デザインも可愛いですが、手触りがいいんです ^^。紙でパフパフした感じのものです。パルプ素材っていうのかな。
そういえば子供の頃に、こういう素材のタマゴパックがあったように思います。でも灰色で、もうちょっとゴワゴワしていた気がします。
で、このパックを手にするようになって、自分があの塩化ビニールのパックが嫌いだということに気がついたんです。ガチャガチャしてて気になります。^^
あともう一つ、こっちのタマゴを買って、「おっ」 と思ったことがあります。それはサイズ。
バラバラなんです。^^
一応、MとかLの大まかな区別はしてあるのですが、パックを開けると・・・小さめのとか、大きめのが混ざってます。割ってみると、気味の大きさ、張り具合もそれぞれです。
それで思ったんですが、「これが本来の姿だよなぁ」 ってことです。
全く同サイズ、同品質のようなものがコンスタントに提供されるのって、やっぱりどこかおかしいんだと思います。
でも怖いことに、それに慣れてしまっているんですよね・・・。
そして、また思い出したんです^^。昔、うちの家や近所の家の鶏が産んでいたタマゴは、それはそれは個性的だったのを。
殻が堅いのや、柔らかいの。黄身がだらけてるのとか、双子ちゃんのとか。
鶏にも、その日の体調も気分もあるでしょうから、いつも同じというわけにはいきませんよね。^^
ともあれ、最近はタマゴを買う日をとても楽しみにしています! というお話でした。^^
では、また来週。