セルフケア講師育成講座
誰かに何かを教える場合
先生の頭の中には教える内容以上に
たくさんの情報が詰め込まれています
アロマを教えるにあたり
知識がないことに不安を抱える
本当に教えても大丈夫かな?
普通のアロマを教える場合
こういう場面に出くわすことが多いですね
化学も教えてもらっていない
=根拠がわからない
ということです
JMAAの基本しか勉強しない
セルフケア講座であっても
お肌の構造
なぜ化学(成分)を勉強する必要があるのか
なぜ精油が体に入るのか
なぜこの基材を選ぶのか
そういう基礎をしっかりとお勉強をするのです
今日の生徒さんから
普段はこんなことありえない!と思っていても
アロマでそれがあり得る。と言われると
そうなる。と強く確信してしまう
しかし
JMAAで学ぶと
そりゃ、ありえないよね!と確信が覆ます
きっとなんでそれが出来る?って思っちゃってた?
でしょうね
マジックみたいに
アロマの都合で人体の構造が変わるなんてこと
ありえません
人のからだって
とても素晴らしく
敵から身を守るすべを持っています
からだの中に入ってしまったばい菌と戦うだけでなく
その前にも
粘膜で皮膚でばい菌を体に入れないシステムを持っているのです
体のシステムを理解し精油を使うことで
より確実に 少ない量でも
精油を有効的に効果的に使う方法がわかるのです
セルフケア講師さんになられ
しっかり理解してくると
そして経験を積まれ
のちのち もっと知識を求めるようになることでしょう
さらに
知識を高めることのできるアドバイザー(初級講座)
お勉強したくなるでしょうね
アロマって
結構奥が深いものです