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子どもたちは、いつもママに、自分にむけて一番の笑顔を見せて欲しいと思ってます
ママの笑顔が大好物です
パパの笑顔じゃないですよ
ママの笑顔です
兄弟姉妹がいても、同じ笑顔じゃダメなんです
自分が一番の笑顔をもらってるって思いたいんです
すぐそばに居なくても、子どもたち、ママの表情をよーく見てますよ(ある意味怖いくらいに)
ママ友と話す時は、あんな笑顔するんだ…
パパが帰って来たら、自分には見せてくれない笑顔になるんだ…
趣味や仕事の時間は自分といる時より、楽しそうに笑ってる…
なんで、ボク(ワタシ)にはあの笑顔を見せてくれないのなんか無理して笑ってる〜
ボク(ワタシ)のこと、大好きじゃないの
ていうか、ボク(ワタシ)より趣味や仕事の方が大事なんだね
なんなら、よその子の方がかわいいんでしょ
といった具合に
いつのまにか、子どもから不信感を持たれる
ママは相変わらず、一番の笑顔をボク(ワタシ)に見せてくれない
そして、1歳になる頃には
こんな人(ママ)の言うことなんか聞けるかぁ
となる
2歳になる頃には、こんな気持ちをこじらせ、
一人で生きていける…くらいの気になり、ちっとも躾ができなくなる
親からしてみれば、言うことを聞いてくれないし、せっかくのお出かけでも、叱ってばっかりでイライラする
もはや可愛くないとさえ思う
ますます、子どもに笑顔を見せられなくなる
まさに負のループです
こうなると、ちょっと言葉かけを変えたり、接し方を変えたくらいでは子どもは言うことなんか聞いてくれません
聞いたとしても、いっときの事。
すぐにまた困った行動が出る
これをこじらせたまま、思春期まで行くと…
とにかく大変ですよ
この頃には親は子どもへの片思いで悩む
一度抱いてしまった不信感はなかなか払拭されないのが現実。
これでもかというくらい、きめ細やかな対応と果てしない時間を必要とします。
あとになって、慌てることの無いように、自分が楽しいことをしている時の笑顔(もしくは、それ以上の笑顔)を子どもたちに向けられているか、少し振り返ってみて下さいね
赤ちゃん時代にママからいっぱいの笑顔をもらった子は、成長過程で辛く大変なことがあっても乗り越えていけるんですよ
ママの力って凄いですね