直毛の方はパーマをかけて、癖毛の人はストレートをかけたい。 | 株式会社ルチェリス吉村亮吾のブログ。

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2021年1月より毎日ブログをスタートしました。
仕事やプライベートを少しですが書き綴ろうと思います。
そして、もっと歳を重ねた時に思い出として振り返れたらいいな。
丁寧な暮らしができるように心がけていこうと思います。
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最近、カウンセリング時にメニューの決断が出来ないパターンがあります。

その1つとしてそれはパーマです。それも一度、縮毛矯正をかけた後のパーマです。

 

縮毛矯正した髪にパーマをかけるのは、不可能ではありません。

だた髪に負担がかかることは絶対なのである程度のダメージは覚悟する必要があります。

 

パーマは、常温でかけるコールドパーマや、専用のマシーンでかけるパーマ、縮毛矯正もパーマの種類です。

 

縮毛矯正ですが、髪の毛を半永久的に真っ直ぐにする事が出来ます。

施術の中でも最も髪へのダメージが大きいメニューとなります。

強い薬剤を使い、さらに熱を加えるため、一般的なパーマやカラーリングよりもダメージが大きくなります。

縮毛矯正の後すぐ、もしくは同時施術でパーマをかけると、髪がひどく傷んでしまう場合があるのです。

ダメージがあるのにパーマがまったくかからない。そう言う事もあります。

 

どうしても縮毛矯正した髪にパーマをかけたいという方は、少なくとも半年は間をあけてからがよいです。それでもお勧めしない場合もあります。

髪への負担は避けられないので、しっかりとカウンセリングを行う様にしています。

 

また、新規のお客様は、前回いつ頃、縮毛矯正、ホット系パーマ等をかけたなどの履歴が分かるとかなり心強いです。