最近、カウンセリング時にメニューの決断が出来ないパターンがあります。
その1つとしてそれはパーマです。それも一度、縮毛矯正をかけた後のパーマです。
縮毛矯正した髪にパーマをかけるのは、不可能ではありません。
だた髪に負担がかかることは絶対なのである程度のダメージは覚悟する必要があります。
パーマは、常温でかけるコールドパーマや、専用のマシーンでかけるパーマ、縮毛矯正もパーマの種類です。
縮毛矯正ですが、髪の毛を半永久的に真っ直ぐにする事が出来ます。
施術の中でも最も髪へのダメージが大きいメニューとなります。
強い薬剤を使い、さらに熱を加えるため、一般的なパーマやカラーリングよりもダメージが大きくなります。
縮毛矯正の後すぐ、もしくは同時施術でパーマをかけると、髪がひどく傷んでしまう場合があるのです。
ダメージがあるのにパーマがまったくかからない。そう言う事もあります。
どうしても縮毛矯正した髪にパーマをかけたいという方は、少なくとも半年は間をあけてからがよいです。それでもお勧めしない場合もあります。
髪への負担は避けられないので、しっかりとカウンセリングを行う様にしています。
また、新規のお客様は、前回いつ頃、縮毛矯正、ホット系パーマ等をかけたなどの履歴が分かるとかなり心強いです。