花組さんはコロナ禍以降に
完走できた公演がないので
トップコンビの退団公演となる
「アルカンシェル」では集合日以降
全公演の完走目指して
かなり気をつけて日々を過ごしておられた
というような話を伺ってました
コロナウィルスの感染力の強さは
本当に大変なものなのだと実感します
3/2は会社のヅカ友さんが
1回きりの観劇予定だったんですよね
とてもがっかりした様子だったので
掛ける言葉がありませんでしたよ
どうか罹患した生徒さんは
何も気にすることなく
しっかりと養生して頂きたいです
と、まだまだパフォーミングアートの世界は
色々と難しい状態ですよねぇ
そんな中、タイトル通りですが
「木下大サーカス」を母と観てきました
昨年、シルクドソレイユが公演したのと同じ
えみんの地元森ノ宮の特設会場での開催で
町内での開催ということで
実家には自治会から招待券が配られ
ありがたいことに無料での鑑賞です
子供の頃に1度観たことあったんですが
遠い記憶によみがえってくる
同じようなプログラムもあったものの
演出やライティングなどが
ものすごーくブラッシュアップされていて
ハラハラしたり、ドキドキしたり
笑わせてもらったりと
めちゃ楽しませていただきました
最後のフィナーレは撮影OKでした