今日、Bチームの「R&J」観てきました
まだ、2階席は封鎖中です
各キャストの違いを詳しく語れるほど
星組っこさんたちを把握してないので
ざっくりとなんですが。。。
ティボルト:瀬央ゆりあさん
あの眼力が目一杯発揮されてます
もっともっと毒気があっても良かったかな
ベンヴォーリオ:綺城ひか理さんは
包容力があって、根は優しいんだろうな~って
みんなのお兄さんって感じのベン君です
マーキューシオ:天華えまさんは
極美さんとは全く違う役作り
かなりのキレキレ度で
髪のサイドと眉の剃りに注目です
ヴェローナ大公:遥斗勇帆さんは
声が若々しいのがちょっと惜しい気もしますが
声量がすごくて迫力ありました
愛:希沙薫さんの微笑みが神々しかった
死:愛月ひかるさんはいつの間にか忍び寄る
静かな恐怖感といった雰囲気
そして…
パリス伯爵:極美 慎さんは
え、普通にめちゃ素敵やん
超お金持ちなんだし、結婚相手としては
まったく悪くないじゃん…とか言いたくなる
とは言え、自意識過剰な感じと
トボけた様子の小芝居が上手くて
本当にマヌケそうなのが可愛かった(笑)
前回の観劇は初見なのもあって
全体は観たいわ
一人ひとりもじっくり観たいわ
極美クンからは目を話したくないわ
…と、実に散漫な観かたになっちゃって
とにかく目が足りない状態だったけど
今回はモンタギュー&キャピュレットの
みなさんも多少は追って観ることが出来ました
で、思ったのは…
男役さんたちの髪型
剃りがすぎるでしょーっ!?
その思い切りの良さに
作品にかける強い想いもビシバシ感じます
作中、何度もうるうるポイントきますけど
私が一番泣けるのは、乳母:有沙瞳さんの
「あの子はあなたを愛している」
ここ、前回も今回も泣けて泣けてしょうがない
くらっち乳母の愛を込めた歌唱が本当に素晴らしい
次はまたAチームの観劇です
もうちょっと余裕を持って
キャストをしっかりじっくり観なきゃです