2幕の舞台は
ず~~~~っと だいもんち
ジェラール山下こと加納惣三郎(望海)
の大邸宅「プチ・ガルニエ」内で物語が進みます
招待客にドレスや燕尾服を提供し
ダンスを踊り西洋文化に触れるよう促す
だいもんクンの華やかな歌声が心地良く響きます
己の目的の利害が一致する者に与する蒼紫から
剣心との関係を知らされた惣三郎は
薫(咲妃)に標的を定めダンスに誘い
パリ万博で剣術を披露するよう提案し
計略に引き込んでいきます
2幕から登場のセバスチャン(香綾)&カトリーヌ(沙月)は
胡散臭い日本語を話す怪しいダンスマスター
がおりクンは比留間弟と2役なんですが
あまりに和洋かけ離れた変化っぷりで驚きますよ
一方、カトリーヌに誘われダンスを踊る剣心は
へっぴり腰で振り回されつつ
いったん踊りながら袖にハケるんですが
戻ってきたら、ヘンな踊り方だけど
めっちゃ上手くなってるのが笑えます
この場面で「ワタシ的ツボその2」
パーティの主賓でもある陸軍卿の
山県(夏美)さんが奥方である友子(梨花)夫人と
厳格さを保ちつつ頑張って踊ってみるんですが
やっぱり慣れなくて夫人を転ばせて
ご自分も腰を痛めてイテテってなって…
それで自分の部下である藤田=斉藤(彩風)さんに
「友子の相手を頼む」と命じるんですが
この時の藤田の「はあ…」と承諾はしながらも
めちゃくちゃ嫌そ~うな顔するのが
もうたまらなくツボです
さきクンの表情の演技がすっごくイイんですよ~
(「チッ」 って舌打ちが聞こえてきそうでね)
はっちさんの「すまんね…」って表情も可愛いし~
この、ちょっとした一場面がスッゴイ好きです
さて、物語に戻って…
カトリーヌは、惣三郎の命で
奥の部屋に剣心を連れて行くために
ダンスに誘っていたんですね
惣三郎の計画通りに再会した剣心に
珍しい酒…そう、阿片入りの酒を勧めつつ
自分の野望に手を貸すよう
剣心を誘いますが当然断られます
自分のグラスの中身は、花瓶に捨てて飲んだフリをし
さらに、剣心がちゃんと飲み干したか
確かめるだいもんのたくらみ顔が
実にヤらしくて必見です
自分が阿片入りの酒を飲まされた事を知り
恵に診察してもらっているところへ
薫がやってきて、嫉妬から剣心と言い合いに
この後に剣心を想って歌う薫の「流浪人剣心」
みゆチャンの歌い方が切なくて心に響いて
私いつもホロリとしちゃいます
で。。。
流れがちょっとぶった切られますが
ジェラールが輸入したガトリング銃で
妄想する観柳の場面に突入します
この場面ね、どこ観たら良いのやら
あちらこちらで色んな事が行われてて
面白過ぎてたまりません
クールな蒼紫5ですらなんだかお茶目
観柳なぎクン、毎回いろんなアドリブで
ナニをやらかしてくれるやらで
期待値も自然と大きくなります
この場面のラストは
観柳 VS 惣三郎 のアドリブ合戦
最近の観柳は惣三郎を素で笑わそうとしてるし
惣三郎が逆襲しそうになっても
さらにアドリブで阻止しちゃうし
ガトガトガト…って言いながら
観柳の高笑いが響いて幕が降りたら
笑いとともに毎回大きな拍手が起こります
なんか、和む場面ですわ
でも、この後から物語りは核心に
惣三郎は、主だった招待客に
「蜘蛛の巣」と称する強力な阿片を与え
薫にも剣心と同じ酒を飲ませて捕らわれの身に。。。
ここからは、話しが前後しまくりで
ざっくりな感じですが
話題の、1階客席を使っての大乱闘
蒼紫&御庭番衆も追いたいけど
斉藤VS観柳も見逃せないし
従僕の下級生ちゃん達も
ちゃんと、シチュエーションに合わせて
アドリブでなんやかやと台詞を言ってたりして
ココ、楽し過ぎますっ
もし、可能なら22列のセンターで観てみたい~
と、大乱闘が終わると
一転してシリアスなクライマックスです
阿片で意識が混濁する剣心の中に
人斬りだった抜刀斎が現れ…
その抜刀斎が剣心の影(永久輝)
心の葛藤として剣心本人と影との戦いになるんですが
ちぎ剣心に負けてない気迫で対峙する影のひとこクン
まばたきするのも惜しいくらいに鬼気迫る殺陣です
ちぎちゃんとひとこクン
この場面、どれほどのお稽古を積んだことでしょう
一人の人間の、二つの心が
見事に体現しています
この剣心VS抜刀斎…過去との対決シーンは
これまでの剣心の背負ってきた過去の苦しみを
一気に全部感じさせられて泣きそうになります
捕らわれたままの薫も
剣心の心を取り戻そうと
惣三郎との歌バトルになるんですが
( イメージはエリザの悪夢でしょうか )
ここもみゆチャンの歌声は胸を打ちます
自分の中の抜刀斎に打ち勝って
ラストは惣三郎との最後の対決となりますが…
このラストの立ち回りも階段を使っての激しいバトルで
速い動きにリアルな躍動感があって
宝塚でもここまでのことが出来るんだ
と思うと、演者の努力…
いえ、そんな簡単な言葉じゃ言い表せないんですが
生徒さんの本気が心の底にまで響く気がします
こうした、作品は
ヴィジュアルから始まって
台詞の声、動き、性格づけ。。。
と、普通の芝居より倍以上の
工夫と努力が必要だったと思うんですよね
原作は読んでなくて
キャラクターブックみたいなのを
友人からちょっと見せてもらってたんですが
それでも、よくぞここまで皆さん創りこんだな~と
改めて心から感心する次第です
ちぎ剣心が愛おしくてたまりません
観るたびに、新たな発見があって
何度観ても、飽きるどころか
もっと、もっと観たくなる
作品自体が「opium」だ。。。
なんか、作品と役を一気に書いたら
長々とした文章な上にまとまりもなく
支離滅裂な記事になっちゃってますが
そこはもう、ニュアンスで読んじゃってください
観れば…そう、観れば解って頂けるかと…
ず~~~~っと だいもんち
ジェラール山下こと加納惣三郎(望海)
の大邸宅「プチ・ガルニエ」内で物語が進みます
招待客にドレスや燕尾服を提供し
ダンスを踊り西洋文化に触れるよう促す
だいもんクンの華やかな歌声が心地良く響きます
己の目的の利害が一致する者に与する蒼紫から
剣心との関係を知らされた惣三郎は
薫(咲妃)に標的を定めダンスに誘い
パリ万博で剣術を披露するよう提案し
計略に引き込んでいきます
2幕から登場のセバスチャン(香綾)&カトリーヌ(沙月)は
胡散臭い日本語を話す怪しいダンスマスター
がおりクンは比留間弟と2役なんですが
あまりに和洋かけ離れた変化っぷりで驚きますよ
一方、カトリーヌに誘われダンスを踊る剣心は
へっぴり腰で振り回されつつ
いったん踊りながら袖にハケるんですが
戻ってきたら、ヘンな踊り方だけど
めっちゃ上手くなってるのが笑えます
この場面で「ワタシ的ツボその2」
パーティの主賓でもある陸軍卿の
山県(夏美)さんが奥方である友子(梨花)夫人と
厳格さを保ちつつ頑張って踊ってみるんですが
やっぱり慣れなくて夫人を転ばせて
ご自分も腰を痛めてイテテってなって…
それで自分の部下である藤田=斉藤(彩風)さんに
「友子の相手を頼む」と命じるんですが
この時の藤田の「はあ…」と承諾はしながらも
めちゃくちゃ嫌そ~うな顔するのが
もうたまらなくツボです
さきクンの表情の演技がすっごくイイんですよ~
(「チッ」 って舌打ちが聞こえてきそうでね)
はっちさんの「すまんね…」って表情も可愛いし~
この、ちょっとした一場面がスッゴイ好きです
さて、物語に戻って…
カトリーヌは、惣三郎の命で
奥の部屋に剣心を連れて行くために
ダンスに誘っていたんですね
惣三郎の計画通りに再会した剣心に
珍しい酒…そう、阿片入りの酒を勧めつつ
自分の野望に手を貸すよう
剣心を誘いますが当然断られます
自分のグラスの中身は、花瓶に捨てて飲んだフリをし
さらに、剣心がちゃんと飲み干したか
確かめるだいもんのたくらみ顔が
実にヤらしくて必見です
自分が阿片入りの酒を飲まされた事を知り
恵に診察してもらっているところへ
薫がやってきて、嫉妬から剣心と言い合いに
この後に剣心を想って歌う薫の「流浪人剣心」
みゆチャンの歌い方が切なくて心に響いて
私いつもホロリとしちゃいます
で。。。
流れがちょっとぶった切られますが
ジェラールが輸入したガトリング銃で
妄想する観柳の場面に突入します
この場面ね、どこ観たら良いのやら
あちらこちらで色んな事が行われてて
面白過ぎてたまりません
クールな蒼紫5ですらなんだかお茶目
観柳なぎクン、毎回いろんなアドリブで
ナニをやらかしてくれるやらで
期待値も自然と大きくなります
この場面のラストは
観柳 VS 惣三郎 のアドリブ合戦
最近の観柳は惣三郎を素で笑わそうとしてるし
惣三郎が逆襲しそうになっても
さらにアドリブで阻止しちゃうし
ガトガトガト…って言いながら
観柳の高笑いが響いて幕が降りたら
笑いとともに毎回大きな拍手が起こります
なんか、和む場面ですわ
でも、この後から物語りは核心に
惣三郎は、主だった招待客に
「蜘蛛の巣」と称する強力な阿片を与え
薫にも剣心と同じ酒を飲ませて捕らわれの身に。。。
ここからは、話しが前後しまくりで
ざっくりな感じですが
話題の、1階客席を使っての大乱闘
蒼紫&御庭番衆も追いたいけど
斉藤VS観柳も見逃せないし
従僕の下級生ちゃん達も
ちゃんと、シチュエーションに合わせて
アドリブでなんやかやと台詞を言ってたりして
ココ、楽し過ぎますっ
もし、可能なら22列のセンターで観てみたい~
と、大乱闘が終わると
一転してシリアスなクライマックスです
阿片で意識が混濁する剣心の中に
人斬りだった抜刀斎が現れ…
その抜刀斎が剣心の影(永久輝)
心の葛藤として剣心本人と影との戦いになるんですが
ちぎ剣心に負けてない気迫で対峙する影のひとこクン
まばたきするのも惜しいくらいに鬼気迫る殺陣です
ちぎちゃんとひとこクン
この場面、どれほどのお稽古を積んだことでしょう
一人の人間の、二つの心が
見事に体現しています
この剣心VS抜刀斎…過去との対決シーンは
これまでの剣心の背負ってきた過去の苦しみを
一気に全部感じさせられて泣きそうになります
捕らわれたままの薫も
剣心の心を取り戻そうと
惣三郎との歌バトルになるんですが
( イメージはエリザの悪夢でしょうか )
ここもみゆチャンの歌声は胸を打ちます
自分の中の抜刀斎に打ち勝って
ラストは惣三郎との最後の対決となりますが…
このラストの立ち回りも階段を使っての激しいバトルで
速い動きにリアルな躍動感があって
宝塚でもここまでのことが出来るんだ
と思うと、演者の努力…
いえ、そんな簡単な言葉じゃ言い表せないんですが
生徒さんの本気が心の底にまで響く気がします
こうした、作品は
ヴィジュアルから始まって
台詞の声、動き、性格づけ。。。
と、普通の芝居より倍以上の
工夫と努力が必要だったと思うんですよね
原作は読んでなくて
キャラクターブックみたいなのを
友人からちょっと見せてもらってたんですが
それでも、よくぞここまで皆さん創りこんだな~と
改めて心から感心する次第です
ちぎ剣心が愛おしくてたまりません
観るたびに、新たな発見があって
何度観ても、飽きるどころか
もっと、もっと観たくなる
作品自体が「opium」だ。。。
なんか、作品と役を一気に書いたら
長々とした文章な上にまとまりもなく
支離滅裂な記事になっちゃってますが
そこはもう、ニュアンスで読んじゃってください
観れば…そう、観れば解って頂けるかと…