不器用で飲み込みに時間のかかる私が、好きなものづくりを仕事として続けられていることに自分自身が一番驚いていますが、「一つ一つを大切にすることで、素材そのものや身にまとう人が輝く」ということを、今までの学びや体験を通して知ることができたからかも...と感じています。

 

日本の着物の裏地「シルク羽二重」がフランスのコサージュ職人に世界中の素材の中から一番バラに相応しいとして選ばれたことは、日本人として誇らしいことですよね*

 

最高の素材を使ったバラのコサージュ作りの舞台裏を公開しました。よかったらご覧ください↓↓

 
アトリエでは、新作の制作やお客様の仮縫いの準備を進めています。
イメージを形にする仕事は、目に見えないものを見えるものにすること。
手探りで、終わりのない始まりをずっと続けているような気持ちにもなりますが、やはり形になって人のお役に立てた時は嬉しい。

お客様のキラキラがますます輝くものになりますよう、心を込めて制作しています。

 

 

今日もブログを読んでくださってありがとうございました。

 

 

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