ドレスやお洋服の仮縫いをする時に使うコットン生地のシーチングが届きました。
1反は、だいたい55mの長さが定番です。
以前は日本製が当たり前でしたが、原価高のためか中国製の他にパキスタン製なども増えてきました。
私たちのアトリエで使用しているシーチングは、湯通しされたもので、歪んだ地の目が整えられているものを選んでいます。
通常のシーチングは、激しく地の目が歪んでいて、正しい仮縫いを行うことができないため、お湯を通して糊を落とし布の流れを正しく見られるようにするために湯通し済みのものを選択しています。
生地そのものも、清潔でお風呂上がりのようにすっきりした顔をしていますね(笑)
海外製のものは、サイトの案内によるとどうしても埃が混じっていたり、歪みが避けられなかったりするそうで、仮縫い用で一度しかお袖を通さないものであっても、日本製の品質の確かなもの、着ていて安心できるものを選択してしまうのは、同じ手間をかけるなら仕上がりが美しい方が断然いいと考えているからです。
コットン素材は、優しくお肌に馴染み、その心地の良さと色の素朴さから、多くのお客様が「この生地のまま本番でもいい(笑)」とその風合いと仮縫いのシルエットをお気に召してくださり嬉しく思います。
素材が良いと、作り手側も自然に丁寧に仕事をしやすくなる→その結果がお客様のご満足につながりやすい...という循環。
本番の生地ではないものの、素材に妥協ができない理由はそこにありました。
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