令和3年3月3日から始めたお休みの日の柔術のお稽古。

 

先生がメモしてくださっていた情報によると、体験クラスに参加したのが2月22日ということで、ちょうど丸3年経ちました。

 

体験した日に「自分にはハードルが高過ぎて馴染める感じが全くしないけれど、普段の極端な運動不足の解消だけでなく体と心の浄化にものすごく良さそう」ということを直感しましたが

 

運動コンプレックスのある私が3年も続けられたのは、先生や周りのかたが本当に温かい目で見てくださって、無理なく練習できる雰囲気を作ってくださっているから。

 

まだまだできないことやわからないことばかりですが、一つ一つ覚えて進歩していきたいです*

 

 

 

 

国立市にあるアトリエ「ルーチェクラッシカ」のデザイナー光田みどりです。

 

1920年代のモダンガールのようなイメージのローウエストドレス。

 

コーディネートした帽子も型から手作りしたもの。大きな白い羽根とシルクのリボン、大粒のパールがアクセントになっています。

 

 

ローウエストのデザインは、目線が低い位置に行きがちですが、胸の部分に透け感のあるレースを使用することでポイントになる位置をグッと上げました。

 

ドレスの素材はフランスレースと日本製のシルクプリーツ。あえてオフホワイトではなくてゴールドのシルクサテンを使うことでアンティークのような雰囲気に仕上げています。

 

 

同じドレスでもドラマティックな赤いバラのコサージュとシルクのヘアバンドで、クラシカルな女優さんのようなイメージに。

 

バラの赤も染色し糊入れ、一枚一枚の花びらをカットしアルコールランプで温めたコテで熱を当てる伝統的な手法で製作しています。

 

 

ネックレスは一連のパールにすることで、お顔周りの透明感が引き立ちボートネックの清楚な襟ぐりが、より一層印象に残ります。

 

首の付け根あたりにネックレスが収まる長さが、首を中断することなくお顔周り全体を引き締めることができるのでこだわりたいポイントです。(首の長さをネックレスやチョーカーで遮ると、お顔の大きさを強調してしまうこともあるので要チェックです)

 

 

イメージチェンジも「花嫁なら大抵こんなアレンジに」という枠にとらわれず「私ならこんなふうにしてみたい」というイマジネーションを大切にしてみて下さいね。

 

今日もブログを読んでくださってありがとうございました。

 

 

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