週の始まりの月曜日に大雪が降った今週。
あまりニュースにはならなかったようですが、その日は電車が止まったり遅れたりで帰宅困難だった方も多かったようです。
私がもうかれこれ10年以上も絵を習っている先生は、いつもの通勤が約2時間だそうですが、線路内に雪の影響での倒木や車両侵入などで電車が何度も止まり、帰宅するまで7時間かかったそうです。
電車が止まった時は、いつまで待てばいいか想像つかず、本当に途方にくれますね。
お腹が空いたり、眠くなったりしたそうですが、大幅な遅れながらも無事に帰宅できただけでラッキーですね!
国立市にあるアトリエ「ルーチェ クラッシカ」のデザイナー 光田 みどりです。
花嫁は清潔感と透明感を出すことができれば、「素敵な花嫁!!」という印象に残りやすいと感じます。
透明感を出すには
○ドレスの素材にレースやオーガンジー、シフォンなどの透ける布や柔らかいものを使う
○イヤリングに揺れるものを使う
○髪の毛に動きを出して空気感を感じる優しいアレンジにする
などのアイディアがあります。
では、清潔感はどうしたら出すことができるでしょうか...。
見せる部分と隠す部分を工夫することで清潔感を出すことができます。
例えば写真のウエディングドレスのように
小顔効果は外せないので鎖骨はしっかり見せたい、という場合でも胸元は露出させすぎないこと。
気になる二の腕は強調したくない時、脇のお肉や肩先はしっかり隠すこと。
二の腕から下の細い部分は見せることでほっそりした印象を与え着痩せ効果も出すと同時に清楚さや清潔感を出すことができます。
このように、立体裁断をしながらドレスデザインを行うのが、決して寸法では割り出せない美しさへのこだわりです。
ぜひ、ご試着の際に清潔感と透明感を意識してみてくださいね*
今日もブログを読んでくださってありがとうございました。
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