今日は、今年初めの柔術のお稽古の日でした。
運動音痴の私が真冬でも汗をかけるほど楽しく体を動かせるのは、先生や周りの方々が寛容なおかげだと毎回通うたびに感じています。
もうすぐ3年になるというのに、素人同然のレベルですが「みどりさんは初めの頃、マット運動で神経痛になっていたから向いてないかなと思ったけど継続は力なりですね(笑)」と今日先生がおっしゃって下さり素直に嬉しかったです。
国立市にあるアトリエ「ルーチェ クラッシカ」のデザイナー光田みどりです。
シーンとしている樹木のそばに行くのがとにかく楽しくて、お休みになると新宿御苑に通って3時間くらい歩くというのを続けていたら、感覚が以前よりも鋭くなっているのを感じるようになった...そんな時期がありました。
お仕事ではドレス制作のほかに接客業も兼ねていたので、自分の心を自然の中に身を置いてバランスを取っていたのだと思います。
樹齢の長い木の静かなたたずまいや葉っぱの形や色、青空や流れる雲の美しさに触れていると心が自由になるのを感じました。
そんな時にたまたま雑誌で出会った「Free as a Bird」小鳥のように自由に...という言葉が心から離れませんでした。その時の自分の心がまさに求めていた言葉だったのかもしれません。
(後になってビートルズの曲のタイトルだと知りました)
ウエディングドレスも、結婚式だからこうでなければ...ではなく、本当に着たいものを着ることで自分らしさを大切にできる。そういう想いを込めて制作したコレクションが「Free as a Bird」です。
たくさんの人にお披露目するからゴージャスでなければならない。
披露宴会場で見映えするように、派手な装飾がなければならない。
そう考える方が多いのも事実ですが、シンプルなドレスこそシルエットの美しさや素材の上質さを際立たせることで、花嫁の気品を引き出すこことが可能というのも本当のこと。
ハイブランドのデザイナーが生み出すマリエ(ウエディングドレス)が揃いも揃ってシンプルを極めているのも、それを証明しています。
例えば、エンパイアドレスのようにボリュームを抑えたドレスなら、天井の高く広い会場の場合、取り外しのできるロングトレーンや見応えのある大ぶりのシルクコサージュで華やかさをプラスするなど...花嫁の好みのデザインをあきらめることなく見劣りしないドレスにするアイディアはたくさんあります。
試着前は、どんなものが自分に似合うのか全く見当もつかない...という花嫁がほとんどですが
少し視点を変えただけで、夢を叶えることができるのがドレス選びの楽しみでもありますね!
まずは、どんな素材が好きか、シルエットはどのラインに憧れるか、お顔周りはどんなカットにしたいか、など具体的にイメージを広げるだけでも見えてくる世界が変わります。
ご自分の直感を大切にしてみてくださいね*
今日もブログを読んで下さってありがとうございました。




