仕事を終えて外に出たら、空に蜂蜜色のきれいな満月が浮かんでいました。

幼稚園の頃、六角形の凧に、好きな絵や文字なんでも書いてもいいという時間があり、わたしは迷うことなく夢中で「月」という漢字を書きました。

そして皆で凧上げをしたのですが、その六角形に「月」と書かれた凧が空に浮かんだのを見て、不思議な気分になったのを今でも覚えています。


アメリカの先住民の人たちは、満月ごとに特別な名前をつけていたんだそうです。

ちょうど今の季節の満月は、ミルクムーン・フラワームーン・ハニームーン・ローズムーン・ストロベリームーンなどと呼ばれていたみたいです。

その季節ごとに月の呼び名が変わるなんて、ロマンティックだし、月への尊敬と愛を感じますね。

私たちのウェディングドレスも、月をテーマにしたコレクションがあります。

蜂蜜みたいに輝いていて表情豊か、神秘的な女神のような存在感に

憧れて制作したドレスです。






今日は真夏並みに強い日差しで、気温も高い日曜日でした。

気温が高いだけで、体力も消耗しやすいですし、室内では空調が効き過ぎているところもあるので、皆さんも体調を崩さないように気をつけてくださいね*

明日も、みんなにとって良い一週間のはじまりでありますように。