憧れの外国映画のワンシーンのような夢が叶いやすいのは、一軒家にゲストを招くスタイルのゲストハウス・ウェディング。
一日の挙式の数に限りがあるので、時間にもゆとりをもって一日を過ごせること、式場内で花嫁同士がドレスですれ違うような心配がないのも特徴です。
レストランウェディングよりも場所にゆとりがあるので、スカートのボリュームもさほど気にせずにドレス選びができますね。
晴れたら外のガーデンで挙式というスタイルをとれるのも、ゲストハウス・ウェディングの特徴でもあるので、お日様の日差しのもとにも合うようなドレスもおすすめです。
写真は、シンプルなシルクのドレスに胸元とウエスト周りに柔らかいチュールを巻きつけたボリュームのあるビスチェドレス。
胸元のチュールとスカートのシルクサテンオーガンジーの透明感が爽やかな風を連想させ、ナチュラルな雰囲気の中にも品格が出せます。
グローブの繊細なシルクコサージュも、見る人の目を惹きつけるポイントです。
思いっきり大きなリボンは、ウエストよりも少し高めの位置につけると華やかで可憐な印象に。
・ひとつひとつの素材感、バランスを大切にするとこと
・素材感は内側を表すので妥協しないこと
・装飾は華美になりすぎないこと
・自分が着たときに一番ワクワクすること
・希望をすべて伝えて、そこから余計なものをマイナスしていくこと
やみくもに試着を重ねることでは決して見つからない、
自分の良さを表現できる・運命のドレスへ出会うための本当の近道です。
初々しさと柔らかさを思い切り表現できるのも、花嫁の特別さでもありますね。
最高の自分に出会うプロセスを楽しんでください。
ps.今日はこどもの日でした。
早朝お散歩の途中、キラキラのお日様を浴びていたら、坂道になっている草むらを、転がりながら降りてくる遊びをしていた子供時代の気持ちをふと思い出して、楽しくなりました*
みなさんはどんなGWを過ごされましたか。