今朝の暴風をともなった雨からは想像もつかない青空とまぶしい太陽の光の中、みどりのある場所に行ってきました。

そよそよと吹く風で、木漏れ日の光が揺らいでいるのを見ていたら、違う次元にいるような不思議な感覚になりました。


大地、風、木々、光、空、水は日頃のもやもやしたものを浄化してくれますね。

特に、葉っぱの色や匂いは深い呼吸を吸い込むのを助けてくれてます。

「今日、みどりの日だった」と気づいたのは帰宅する電車の中。




駆け足で過ぎ去る毎日に流されて、気付けていないことがたくさんあることにも気づき、もっと人にも自然にも思いやりを持ちたいと思う一日でした。

 

みんなが安心して暮らせる毎日が一日でも早く訪れますように。