最近の娘の行動で気になること


1、携帯が鳴ると、一目散に携帯を探しに行き、見つけるとそれを私のところに持って走ってくる。

その際、「どうじょ、どうじょ」と言う。

どうぞ、と言う割には、私が話し始めると必ず自分も話すと言って、携帯を取られる。


2、トイレが終わると、補助便座をはずして水を流し、フタを閉め、そのフタの上に補助便を置き直し、自分のパンツをズボンを持って出てくる。

その上、トイレのドアもきちんを閉めてくれる。

・・・別に教えたわけでもないのに、ものすごく自然な流れでやるので、惚れ惚れする。


3、ソファの後ろや空気清浄機の後ろに隠れては、自分のツバを手に取り、化粧水のように顔に塗りたくっている。

本当に臭くて汚いので、いい加減に止めて欲しい・・・

最近は、自分の顔だけでは満足できなくなったのか、座っている私の後ろから近づき、私の髪の毛にまで塗ってくれるようになった。本当に迷惑。


4、キティーちゃん、ミッフィーちゃん、ミニーちゃん。その全員を「みっみーちゃん」という名前で括る。

そのため、誰を呼んでいるのかまったく分からない。


5、家の中の引き戸を全て閉めて回る。

掃除の時や洗濯の時、いちいち開けなければいけないので、結構面倒くさい。


6、料理番組やグルメ番組を見ると、必ず、「おいししょうねぇ~」と言う。

いっつもお腹を空かせているような口ぶりの上に、ちょっとババくさい気がする。


7、本棚に立ててある「すこやか名前辞典」という赤ちゃんの名付けの本を愛読している。

絶対読めないし、特に絵もないのに、一体何が面白いのか、よく分からないチョイス。

ソファに座っておとなしくページをめくる姿には、笑えるというより、首を傾げてしまう。


8、おままごとをしているとき、「はい、どうじょ」と言ってご飯とスプーンを渡してくるが、フォークを使おうとすると、ものすごく怒られる。

どうして使っちゃいけないんだろう・・・


9、朝起きると、絶対に布団の上にいない。私の頭の上、つまり畳の上で転がっている。

寒いだろうな、と思って布団をかけると、すごい勢いで布団を蹴飛ばす。

子どもってどうして布団のないところで寝るんだろう。そしてどうしてあんなにあったかい布団を嫌がるのだろう。


10、テレビで携帯を使っているシーンが出てくると、パソコンの横にあるマウスを耳に当て、真似をする。

おもちゃの携帯2個もあるのに、マウスがお気に入りなのがよく分からない。

おまけに、おもちゃの包丁がちゃんとあるのに、油断すると私のクシが包丁代わりになっている。

同じものじゃなくて、ちょっと似たものを使うのがブームなのだろうか・・・



以上、最近気になった娘の行動でした。

もう赤ちゃんではなくて、小さな子どもなのだな、と毎日実感します。

そんな娘ももうすぐ2歳。

「2歳です」の指の形を目下練習中ですが、指を一生懸命動かしながら、口が開いているのが気になる母です。

猛烈な台風がやっと通り過ぎました。

季節はずれというか、夏がいつまでも居座っていたために、10月になってからのこんなに強い台風には驚きました。


私が住んでいる地域は昨夜の遅くに風雨が強くなってきました。

そろそろ寝ようか、と思ったときには、北からすごい風の音がしていました。

窓も扉も締め切っているはずなのに、わずかな隙間から聞こえてくる風の細い高い音が、たまらなく怖い音に聞こえました。

雨も次第に強くなっていき、南の窓に打ち付ける雨がどんどん強くなっていきました。


一応、非常持ち出し袋を用意して、寝ることにしました。

避難勧告などはまだ出ていませんでしたが、警報はたくさん出ていました。


朝になり、目が覚めると、風も雨もかなり落ち着いていました。

まだ少し曇った空でしたが、明らかに台風は過ぎた空でした。

テレビで台風情報を確認すると、すでに日本に上陸していましたが、私たちの地域を通り過ぎた後でした。

中継で見る沿岸の海の様子や、都会の電車が止まっている様子に、やはりただ事ではなかったのだと、今更ながらに怖い思いをしました。


台風が過ぎて、私たちは一安心ですが、これから台風が近づいてくる地域の人は、昨日の私のような怖い思いをしているのだと思います。

日本に住む以上、台風が来るのは仕方のないことですが、その時にどのような行動をとるべきか、改めて考えさせられた夜でした。


さて、台風一過で、太陽が戻ってきました。

分厚い黒い雲も通り過ぎて、今では白い薄いくもの間から、太陽が明るく顔を出しています。

その明るさに、人間は本当にホッとするものだと思いました。

明るさと暖かさと、この平穏な空が、なによりも人間の情緒を安定させるのですね。

女性の好きなものに、「芋・栗・南瓜」という言葉がありますが、駆け出しの女性である娘も、例に漏れずこの3つの食品が大好きです。


芋、つまりサツマイモなのですが、離乳食の頃には、喉に詰まらせるだけで見向きもしなかったのですが、普通食になって、サツマイモを食べさせたところ、それはそれは美味しそうに食べたのです。

確かに甘くてほくほくしていて、世の女性はその大半が好きなものの一つです。


次に、かぼちゃ。

これは離乳食の時期から好んで食べていたものです。

ペーストも美味しかったようですし、その後少しずつ硬くして、今では煮っころがしやソテーにして登場するかぼちゃなのですが、これは本当に好きそうです。

こちらもサツマイモと同様に甘いからでしょうね。

かぼちゃには栄養もたくさん含まれているので、母としては食べてくれて本当に嬉しい食品です。

私も大好きですしね。


最後に、最近ブームがやってきた栗について。

田舎から栗が送られてきて、それを茹でたものを娘にあげてみました。

初めて見る食品や料理にはあまり手を出さない娘なのですが、この栗については、最初から驚きの食いつきぶりでした。

一口食べると、「おいしいねぇ」と喜び、その後も、「くだたい(ください!)」と手を出します。

結構もそもそしていると思うのですが、一生懸命に頬張って、リスのように食べる姿は、かわいくてなりません。(親ばかですけど・・・)

かく言う今も、栗を片手に嬉しそうにしています。

一つ食べ終わると、再び手を出して、「ちょーだい」と言います。

そんなに美味しいんだ・・・と、こっちのほうが妙に感動してしまいます。


喜ぶかもしれないと思い、頑張って栗ご飯も作ってみました。

その喜びようといったら。

白ご飯が大好きな娘が、栗を選抜して先に食べていました。

その日はおかずには目もくれず栗ご飯だけでお腹いっぱいになった娘でした。


秋には特においしくなるこれらの食材を、もっと上手に活用して、娘に喜んでもらえる料理を作りたいと思います。


娘が最近、たくさん歌を歌うようになりました。


最初に覚えたのは、「ぞうさん」でしたが、今では「アイアイ」も歌えるようになり、さらにアンパンマンブーム真っ只中の現在に至っては、アンパンマンのオープニング・エンディング共に、なんとなく歌えるようになってきました。

母親の私だから分かるのかもしれない、というくらいのうろ覚え的な歌い方ですが、歌詞がないところの「ジャンジャン!」といった効果音まで覚えてしまっています。

言葉の意味が分かって歌っているのではなくて、歌詞も音も、リズムとして耳に入っているのだと思います。

人間が言葉や音楽を使いこなす原点は赤子にあるのだと、思ってしまいました。


さて、歌う娘を見て喜んでいるのは私や夫だけではなくて、じじばば達も無論のことです。

嬉しそうに目を細めて見ては、

「将来は歌手かもしれん!」と、張り切っています。


子どもは本当に無限の可能性を秘めています。

この子が将来何を得意として生きていくのかはまだ分かりませんが、親はその可能性を広げる手伝いをしなければなりません。

楽しそうに毎日を過ごす娘を見て、本当にうらやましく思う母です。

1歳半を過ぎた頃から、娘はおままごとが好きになりました。

当時我が家には木でできたおままごとセットがありましたが、毎日毎日、そのセットについている包丁で同じくまな板を叩いては、喜んでいました。


子育て支援センターに行った時にも、センターのおままごとセットで楽しそうに遊んでいました。

そんな姿を見ると、ああ、女の子なんだなぁ、と目を細めたものです。

激しい気性に女優並みの演技力が備わった、末恐ろしい娘ですが、おままごとで何かを作ってはお皿に乗せて、「どうぞ」と持って来る姿は、かわいらしいものです。


その後、娘のために、鍋とフォークを買い足し、実家に眠っていた本物の道具たちで娘が使えそうなものを持ってきたところ、彼女のおままごとブームに更なる拍車がかかりました。

本当に楽しそうに、もくもくと、飽きることなくおままごとを続ける娘。

私が相手をしなくても、一人でおままごとをしているのです。

また、私が料理を始めると、娘も料理を始める始末。

ということは、私が毎日台所に立って料理をしているのを見て、おままごとに興味を持ち始めたということですよね。

こどもって、本当に親のすることをよく見ているのだな、と実感しました。


凶暴な娘だと思っていましたが、少しずつ女の子の要素が大きくなってきたのかもしれないと、わずかな希望を抱かせてくれる、おままごと風景です。