真面目でいっしょうけんめいなのに、上手く生きられないあなたへ

あなたの魂の本質を目覚めさせ、望む生き方に導く
自己信頼育成コーチのAKIKOです。

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自己信頼育成コーチのAKIKOです、どーも。

 

先日、基礎化粧品がなくなったので買いに行った時の事です。

 

テスターのスペースに新製品が後ろ向きに置いてあったのでちょっと試してみました。そして何気なく(新製品を)表向きにしたところ……。

 

節子、それテスターやない。売り物や。ポーン

 

なんとテスターが置いてあるスペースに、売り物が置いてあったのでした。誰だよ、こんなことしたの?!ムキー

 

あっさり蓋が開いたのですでに誰かが開けたのかもしれません。しかも封印用シールが貼ってないしぃー。

 

仕方なしにそれを購入し、ついでにお店の人に「しっかりした封印シールにしてくれないと、危ないから何とかしてほしい」とお願いしておきました。

 

そして約1か月後、お店を尋ねると件の化粧品の蓋は以前のままでした。

 

なんで?!

PiotrによるPixabayからの画像

 

平成生まれの方はご存じないかもしれませんが、かつての化粧品はかなりしっかりビニールで梱包されていました。

 

地球環境やSDGsとかが叫ばれるようになって簡易包装化が一気に進みました。

 

しかしねー。過剰包装も視点を変えれば異物混入対策でもあったんですね。

 

簡易包装は確かに環境にやさしいですが(ついでに経費削減にもなる)、異物を混入させることが簡単でもあります。

 

「そんな馬鹿な事するひと、いる?」


と、思われるかもしれませんが、YouTubeで炎上するバカッターがいるこわけですから。

 

考えなしと人でなしは星の数ほど存在します。

 

昭和の時代には缶ジュースに毒物を混入させた無差別殺人事件や、スーパーのお菓子に毒薬を注入して企業に身代金を要求した事件が起きていたのですよ。

 

最近その手の事件を聞かないので、若い人は知らないのでしょう。ちなみにAKIKOがご注進した店員さんは若い女性でした。

 

あとで確認したら化粧品は封印シールがついていましたが、すごいちっちゃいの!!

 

どんだけ小さいかと言うと、手帳に貼るシールくらいの大きさ。封筒を封するシールの方がよっぽど大きいわ!

 

一度店頭に出荷してしまった商品の梱包を変える事は不可能ですが、蓋にセロテープを貼るなど現場でやれることはありますよね?

 

それさえやらないという事は、AKIKOの言ったことが「大したことは無い」と判断されたのか、危機管理意識が低いのか…。

 

AKIKOがこの化粧品会社の株主だったら、株を所有し続ける事に危機感を覚えるレベルだわ。

 

なにかあった後で頭下げても遅いってーの!

 

信頼はお金では買えませんが、安全はお金で買えます。

 

そして安全のための迅速な行動が、消費者からの信頼となって還ってくるのです。