あなたの魂の本質を目覚めさせ、望む生き方に導く
魅力開花プロデューサーのAKIKOです。
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自己信頼の伝道師AKIKOです、どーも。
その美しさにひとめ惚れして、ブラインドバイしてしまったThe Moon Dust Tarot。
駄菓子菓子! カードが個性的過ぎて使いこなせる自信がねぇ!!(ノД`)・゜・。
貞子な愚者のカードはさておいて、他のカードもウェイト・スミス版とマルセイユ版のデザインが混在している感じです。
例えばペンタクルのカード。
マルセイユ版ぽいデザインですね。
こちらはウェイト・スミス版。上のカードに比べるとはるかに意味が分かりやすいですよね。
小アルカナを今のデザインに変えたのがパメラ・コールマン・スミスです。
パメラって天才だったんだなー。
こちらはペンタクルの4。
ペンタクルの4は金銭的な執着、貯蓄、浪費という意味があります。しかしこのカードを見て、その意味をイメージできるかと言うと…(-ω-;)ウーン
こちらが死神のカード。
メキシコの仮面ぽいな(笑)。
死神のカードは「破壊と再生」を意味しているけど、これだと「厄除け・魔よけ」って感じじゃね?
個性的なデザインのThe Moon Dust Tarotですが、困った事に色彩暗めなカードが多い!
写真を撮るとスマホが勝手に画像調整しちゃってきれいに映っているけど、実際は肉眼では見づらいほど暗いカードも結構あります。
これとか↓
写真では絵柄がクリアーになっていますが、実際は結構暗いです。勝手に調整されちゃったなー。(´・ω・`)
これは魔術師のカード。これもかなり色彩が暗いんですよー。
ウェイト・スミス版の魔術師は自信たっぷりな感じですが、こちらは伏し目がちで自信なさそう。大丈夫か?!
で、The Moon Dust Tarot。カードとして読みやすいかどうかというと……。
ぶっちゃけ読み手を選ぶ感じします。
とはゆーても、読み手との相性がありますからね。
一見読みにくいカードでも自分には合っている場合もあるし、読みやすいと評判のカードでも自分には読みづらかったりする場合もありますし…。
AKIKOの場合、他人を読む分にはメッセージが入ってきやすいですが、一方自分の事を占うとさっぱりというです。
かなり感覚的なカードですので、タロットの意味より入ってきたイメージを大切にした方が良いカードです。
テキストはこんな感じです↓
内容をじっくり読んでいないのでよくわからないのですが、左ページにアファメーションorポエム? があって、キーワードが書かれていて、右ページは各カードの独自解釈が書かれているのかな?
時間が出来たらじっくり読んでみたいと思うのですが、年内は無理かなー。(´・ω・`)
いや、その前に英語の文章が読めるのか?