いよいよ、後半戦に突入しました。沈黙のドイツ語翻訳です。
今まで通り5枚づつカードをご紹介していこうと思っていたのですが!
今年から本格的に勉強を始めまして、上半期は完全に(精神的)余裕がなくなる予定です。ってか、今現在既に余裕がなくなっています。![]()
ブログは書きたい、しかしブログを書く精神的余裕がない。
このままでは読んでくれる人がいなくなってしまう…!
ということで。
姑息ながら、カードを一枚づつ紹介させていただくことにしました。これなら何とか、きっと何とか…!
ってわけで、21枚目のカード。
21.Magie(魔法・呪文)
魔術というタイトルのカード。描かれている人物はタロットで言うところの「魔術師」でしょうか?
しかし伝統的なウェイト・スミス版の魔術師とは違って、どこか邪悪さを感じるのはAKIKOだけでしょうか?
わざとらしく染められた丸い赤い頬を持つ魔術師は、一見するとピエロのように見えます。
しかしその胸の燭台には炎が灯され、膝は水量のある滝が豪快に流れています。
これだけで彼(彼女)が非常な力を持つ魔術師であることがわかります。
薄ら笑いを浮かべるその表情は、強大な力を欲する人間たちの愚かさをあざ笑っているようでもあり、「常識」の枠から抜け出せない弱さを嗤っているようでもあります。
けれどその微笑みの真意を知るのは魔術師だけなのです。
