デュラックタロット小アルカナの旅、カップの世界その②です。

 

カップは感情的なエネルギーを象徴しています。水のエネルギーで、感情、感性、情緒、愛情、恋愛などを表します。

 

ではデュラックタロットの解説書はなんと言っているのでしょうか?

 

※翻訳はすべてAKIKOの解釈によるものであり、誤って翻訳している場合がある事をあらかじめご了承ください。無断転載禁止。

 

カップの4(本来の意味:内省・行動力のなさ/新しいチャンス・悩みの解消)

岸辺の柳の木の根元に座って、少女は無心になって楽器を奏でている。

カードの意味:思慮深さ・自分の時間を割く・内観する

 

オリジナルのカップの4は厳しい意味が強いのに、デュラックタロットのカップの4はポジティブな意味なんですね。( ..)φメモメモ

 

カップの5(本来の意味:喪失・損失/新しい展開・過去との決別)

男性が髪と腕で身体を隠した裸の女性に話しかけている。彼女の足は水の中にあり、彼女は海に戻るか、遠くの離れた街に逃げるかどうか決めかねている。

カードの意味:真実を受け入れる・最悪の状態にそなえて他の手段を用意しておく

 

解説書を読まなきゃ、女性が逃げたがっているかどうか全然わかりませんわ! 男性がイスラム風の衣装を着ているところを見ると、これはアラビアンナイトの挿絵だと思われますが、なんのお話でしょうね。

 

カップの6(本来の意味:無邪気・思い出/過去への執着・幼稚)

少女はボートに乗り祖母に別れを告げている。二人はたくさんの花とおもちゃに溢れた祖母の家でともに過ごした。二人は愛情を込めて互いに見つめあっている。

カードの意味:美しい思い出を分かち合う・思い出を重ねる・希望の思い出

 

可愛らしい絵です。実はデュラックタロットは意外にくすんだ色が多いんです。これは数少ない鮮やかな色のカードです。しかしオリジナルのカップの6が執着とか幼稚っていう意味があるとは知りませんでした。