いい加減終わりにしたい「ギラついてこう」シリーズ。

 

昔、中島梓さんがご自身のエッセイの中で「ダイエットは奥が深すぎて手に負えない」と書かれていらっしゃいました。

 

そのあとに「どんなフェミニストであろうと、自分のダイエット方法を聞かれたら嬉々として語るだろう」というものすごいパワーセンテンスが続いて、若かりしAKIKOは「お、おう…滝汗」となった記憶があります。

 

まっこと、美とダイエットは女にかけられた呪いのようなものよ。

 

私たちは美しくなりたい。私たちが集団で生きていく生き物である以上、その願いを止める術はないと思っています。

 

ちゃんみなの「美人」でも「女はダイヤ、磨いたら美しい」って歌っていますもの。やっぱ美しくなりたいのね。

 

ただ「美しさ」の定義はすごく曖昧ですよね。

 

平安美人や浮世絵美人は令和美人になりえないし、その美貌で世界を魅了したカトリーヌ・ドヌーブやエリザベス・テイラー、イングリット・バーグマン達が今の時代でかつてのように熱狂的に迎えられるかというと……。

 

「美しさ」の定義は時代や環境によって変化していきます。だから世間や周囲が求める「美しさ」に自分を合わせようとするのは、すごく危険だなと思います。とくに現代のように整形で簡単に顔を変化させられるような時代では。

 

整形を否定する気はさらさらありませんが、確固たる自分というものを持たない状態で整形をすると、整形依存に陥る危険性があります。

 

ありのままの自分を良しとして、ありのままの自分が美しいと自信を持つことが一番健全で簡単なのですよ。

 

私たちは一生懸命生きているだけで十分美しいし、尊重されるべき存在なのです。

 

それでも自分の容姿に自信が持てない方は、このアニキの動画を見て勇気をもらってください。

 

ちなみにAKIKOの後ろにいる誰かに「(美しさに対する)気持ちわかる?」と聞いたら、「わからん」だって。そりゃそーか。身体持ってないものな。