先日「門鑑定」を受けてきました。
門鑑定とは、生年月日から自分の社会的役割と能力を知る為の統計学です。
門の資質は大きく５つに分かており、自分がどの門に属するかによって、それぞれの成功のイメージや手段が解ります。
リーダータイプの「立門」、クリエイティブ能力の「創門」、ビジネスや投資に優れた「財門」、地位や規則で戦う「官門」、叡智の「修門」です。
戦隊モノに例えると、リーダーの「立門」レッド、冷静なNo.2「官門」、陽気なムードメーカー「創門」イエロー、知恵でみんなを助ける「修門」パープル、穏やかながら意外な隠し玉を持つ「財門」グリーンという感じでしょうか。
さらに門は「陽」と「月」に分かれます。それによって同じリーダーであってもタイプが異なります。
「陽立門」なら勇者、「月立門」なら覇王タイプになります。
個人的には「陽」は文字通り軽やかで日の当たる正統派タイプ、「月」は影があるシビアなタイプというイメージです。
どうしてこの鑑定を受けようかと思ったかと言いますと、人生後半に入って今後の為にも自分の立ち位置やアビリティを明確にしておこうと思ったのと、昨年末THE GATE HOTEL 東京でもらったコースターがきっかけです。
偶然とはいえホテルのコースターに描かれた模様が「門」。これは「門鑑定」を受けよという、神のお告げに違いない！ と、まぁ頭とお財布のひもが緩いＡＫＩＫＯなのです。
門鑑定を受けるためには、まずセルフチェックを行わなくてはなりません。
２００問もあるのと、「そーゆーシチュエーションになったことがないから解らん！」な質問も多くて、けっこうタルいです。
その後、鑑定を依頼するアドバイザーの方にセルフチェックの結果と、自分の生年月日＆出生時間を送ります。
さて、AKIKOの門の結果はいかに…？