先日、生まれて初めて小雀を拾いました。…って、この言い方が正しいのかどうか、ちょっと悩ましいAKIKOです。
駅に向かう道を歩いていた所、道路に雀がうずくまっていました。普通、雀って人間が近づくと逃げますよね。が、その雀はその場から動かず。
おかしいなーと思って近づいてみると、そこにいたのは巣立ち間近という感じの、まだまだふわふわ羽毛の小雀で、なにかアクシデントがあってその場から動けない様子でした。
慌てて周囲を見回しても、親らしき雀はおらず。いや、電線の上に一匹いたのですがAKIKOや小雀を気にしている様子がないので、どうやら他人ならぬ他鳥の模様。
そのままにしておいたら、自動車に轢かれるか猫に狙われるかカラスにさらわれるか。
意を決して小雀をつかんでみたのですが、小雀も腰が抜けているのか(?)抵抗しませんでした。
しかし、どーしたらいいんだ、これ?!![]()
獣医に連れていくか(でも怪我をしている様子はなし)、元気になるまでしばらく家で飼うか(でも雀を飼うのは法で禁止されているはず)。周囲を見回しても雀の巣らしきものは見当たらず。
手のひらに小雀をのせてしばらくおろおろしていたAKIKOでしたが、近くのマンションの植え込みの陰に運んだところ、小雀が小さく羽ばたいて手のひらから降りてくれました。
これなら大丈夫そうとその場を離れ、帰り道その植え込みを見たら、もう小雀はいませんでした。
無事、帰るべき場所へ帰れたと、信じたい。
ええ、間違ってもカラスにさらわれたとか、猫に襲われたとか。そういう事はナシの方向でお願いします。自然の摂理とはいえ、一度関わった小雀が無残な姿になっていたら、AKIKO、本気で泣いちゃう![]()
タレントの東国原さんが雀の雛を保護したら、ネットで叩かれたらしいですね。
たしかに法律上、野生の鳥類を人間が保護するのは良くないのでしょうが、実際に弱っている雛を見たらそんなこと言えないです。
AKIKOは猫好きですが、あの小雀を狙っている猫がいたら、問答無用で追い払いますね。もしあの小雀がカラスであっても、やっぱり保護しようとするかな。命の瀬戸際にいるものを見捨てる事は出来ませんもの。
法を遵守することは、時として良心との戦いになる事もある。そんなことを思った土曜の昼下がりでした。