や、やぁーーーーーーーっと!
今年の目標である「英語の本を10冊読む」の1冊をクリアーしました。よくやった、AKIKO![]()
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今回読んだのはアガサ・クリスティーの「A Murder is Announced」、日本語のタイトルは「予告殺人」です。
英検2級~純1級レベルの難易度とはいえ、ここ1年程英語の本を読む習慣から離れていたせいで読めない単語多し! 2割くらいは読み飛ばしてしまいました。![]()
それでも内容はなんとなく理解できたので、良しとしましょう。
約200ページくらいの原作を80ページに縮めたリライト版「予告殺人」ですが、なんとなく悲しいお話でした。
姉が受け取る筈のお金を受け取る為、姉に成りすました妹。誰も知らない片田舎でひっそりと生きていくはずだったのに、偶然と善意が穏やかな偽りの日常を壊していく…。
この作品は第二次世界大戦終戦5年後の1950年に書かれています。
リライト版には戦争が生活に及ぼした影響については詳しくは書かれていませんが(AKIKOが読み飛ばしているだけかも
)、パーティーに招待された人たちが第一声「セントラルヒーティングがついていますね」と口にするところから、イギリス国民の生活が苦しいのがうかがえます。
一応私利私欲の犯罪とは言え、働くには年を取りすぎてお金もなく、道端で眠る未来しか待っていない状態だもんなぁ。戦争で荒廃した国からの支援は望むべくもなくしねぇ。AKIKOも他人事じゃないわ…![]()
良い作品なので、今度は原作の方も読んでみたいですね。
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