昨年の夏から約1年をかけて巻き爪専用のサロンで陥入爪の矯正をしてきました。

 

巻き爪・陥入爪は、足の指に圧力がかからないのが原因の一つとされています。ちゃんと足の指を使って歩いていると、巻き爪・陥入爪にならないとか。もちろん遺伝的要素(たぶんAKIKOはこれが原因)も強いので、一概には言えないのですが。

 

巻き爪・陥入爪の矯正はワイヤーorプラスチックのプレートを使うのですが、プレートが文字通り爪の先の大きさなのに5千円もするんですよー!(ワイヤーも似たり寄ったりのお値段です)

 

最初の頃は両親指の爪に2枚づつ、計4枚貼るので凄いお値段になっていました。まぁだんだんプレートの数は減るようになりますし、張替の時期も長くなるので、ずーっとその金額を負担しなければならないって事はないんですがね。

 

それでも張替時期は毎回青息吐息でした。やっぱり高いもん。1年かけて矯正したせいか、いまは爪が足指に食い込むことはなくなりました。

 

ただそこで問題発生。少し良くなったら、AKIKOの方でケアを止めたくなっちゃったんですよ。月1回とは言え、サロンに行くのが面倒だったし、いつまで続けなきゃ行けないのかなーって思ったらうんざりしてきちゃったんですね。

 

通い始めて8か月頃に「止めたい」と言ったのですが、当たり前ですがサロン側に引き留められました。その後、足の親指の爪周辺が原因不明の化膿を起こしたことを機に、完全に止めました。

 

まぁ正直、ちょびっと後悔しています。これでまた爪が巻き始めたら、このサロンに行き辛いよねぇ(苦笑)。

 

なぜAKIKOが止めたくなったかというと、お金がかかることありますが、ゴールが見えなかったのが一番の理由でした。

 

良くなるのがゴールなのですが、どの状態をもって良くなったと言えるのか、それは素人目には解らないわけで。素人目には良くなっているように見えたのですが、あとちょっと、あとちょっとと施術期間を延ばされて、サロン側に不信を持ってしまったのもあります。

 

その辺が長期に渡る施術・セッションの難しさですよね。

 

どのくらい時間をかければ巻き爪が良くなるのか? それは個人差があるのでサロンとしては断言できないよね。でも一番最初にかかる費用とおおよその時間、あとはどの辺まで良くなればお客さん的に満足なのか。その辺はきちんとお客さんにカウンセリングしておいた方が良かったと思うんだ。

 

3カ月毎くらいに進捗状況や爪の状態を写真やカルテにして、それを見せながらお客さんの意志確認やサロン側からの提案をしておけば、お客さんも安心して施術を受けられたと思うんだよね。

 

お客さんからすれば「一方的に」「言われるがままに」「解らないまま」っていうのが、一番嫌だと思うんですよ。「ちゃんと理解して」「納得して」すれば、それが多少予算オーバーになっても、サービスを受け続けると思うんだよね。

 

ダイエットで有名な○イザップだって、闇雲にハードなトレーニング&食事制限をさせているんじゃなくて、折を見てカウンセリングしてお客さんの愚痴を聞いたり(笑)、変化を見える化かしたり、褒めたりしてお客さんのやる気を持続させているんだと思うんですよ。でなきゃあれだけ劇的なビフォア・アフターは無理でしょ。気持ち的に。

 

ちょっとの手間と時間でお客さんのモチベーションと信頼が上がるなら、やらない手はないと思った次第でした。

 

それにしても。巻き爪を専門にやる皮膚科のお医者さんもいらっしゃるのですが、巻き爪矯正って保険効かないんですよね。だけど爪トラブルを放置しておくと、痛みから変な歩き方になるし、それが積もり積もって腰痛やその他諸々の不調の原因になるんですよ。

 

厚生省には巻き爪・陥入爪の保険適用を真剣に検討していただきたいものです。