先日、家族と一緒に超能力捜査のテレビ番組の録画を観ました。
それで知ったのですが、ロシアでは超能力者が犯罪捜査に協力するのが割とポピュラーだそうですね。アメリカでは時折霊能者が犯罪捜査に協力するのは知っていましたが、まさかロシアがアメリカのさらに上をいくとは知りませんでした。
昭和の頃からソ連の対アメリカ対策として、超能力者の発見・養成を行っていたのは有名でしたからね。当然の事なのかもしれません。ちなみにアメリカも超能力者の発見・養成を行っていましたが、途中で研究を止めています。そらそーだわなー。お金かかるし、超能力者を養成するより、性能の良い機械を開発した方がずっと経済的ですよ。…兵器開発に関わった事がないので、あくまでも推測ですが。
話をTVの内容に戻しまして。
ロシアで女の子が行方不明になる事件があり、家族はもちろんの事、近所・警察も必死に探しても見つからず。そんなときモスクワの超能力者と名乗る女性が、行方不明の少女は隣の家にいると告げたそうです。が、見つからず、その後ロシア随一の凄腕超能力者によって、同じ敷地内にあった物置に埋められているのが見つかったそうです。
そこまで見た時AKIKOが思ったのは「最初の超能力者が言っていた事も、あながち間違いじゃないよな」でした。
というのもですね。同じものを観たとしても、その情報をどう受け取り、どう解釈するかはサイキックによって異なるんですね。
例えば箱の中にある林檎を透視した場合、ズバリ「林檎」と言い当てる人もいるサイキックもいるでしょう。あるいは「丸くて赤いもの」というサイキックもいるでしょうし、匂いで解るサイキックもいると思います。あるいは「まったく映像が浮かんでこないけれど、丸くて手のひらに乗る大きさで、軽くてひんやりしてい」という形で情報をとらえるサイキックもいると思います。得ている情報は同じでも、それをどう解釈するかはサイキック次第というところです。
ロシアの物置の形っていうのもよく解らないのですが、おそらく日本の物置のように平たい屋根ではなくて、家屋と同じシルエットの三角屋根の小屋だと思うんですよ。そういう建物が家からちょっと離れた敷地に建っていれば、それを「隣の家」と解釈するサイキックもいるだろうなと思います。
そう考えると、正確でなければ意味がない戦争時の情報戦略における旧ソ連の超能力開発っていうのは凄いお金の無駄遣いだったわけで。それをやってのける社会主義国の個人の反対を許さない強制力っていうのは空恐ろしいものがありますね。
で、アメリカでは売名行為の一環として自身のHPとかで犯罪捜査に協力した経歴とか堂々と掲載する超能力者・霊能者もいるそうですが、まぁ当然のことながらトラブルも多いようですね。
超能力で得た情報が必ずしも正しいとは限らないので、まったく無関係な人を犯人扱いし、その人が暴行を受けたという事件もあるそうです。超能力者による犯罪捜査への協力というのも中々リスクが高いようです。