女子のみんな、オシャレは好きかなぁー?() AKIKOは好きだよぉー!


…N○K歌のおねえさんをまねてみましたがいかがでしょうか? それともこれは秋葉原の路上アイドル系? まぁいいや(笑)。


AKIKOは生来美しい物好きかつアナーキーなデザイン好きなのですが、生憎母親ゆずりの太い骨格をしておりまして、しかも女子として一番デリケートなティーンエイジ時代はむっくり小太りだったため、オシャレに対して非常に消極的な時代を送っていました。


残念ながら体型に恵まれないのは現在進行形で続いている為に、自分の理想とするオシャレは今でもできていませんが。


体型だけが問題じゃなくてですね(顔とかもあるか)、もうひとつオシャレを阻む大きな問題を抱えていましてね。それは靴。てゆーか、足。


AKIKOの足は由緒正しいジャパニーズスタイルでして、小さい割に幅が広い。したがって泣く泣く2Eとか3Eのローヒールのパンプスを選んで履いていました。それでも歩いているうちに痛くなってしまいましてね。ローヒールさえ満足にはけない自分にハイヒールなど言語道断! と泣く泣くコンフォートシューズライフを選択いたしました。つーかせざるを得なかったというか。


やっぱさー靴ってオシャレの要なのよね。どんなにハイブランドに身を包んでも、それがたとえアルマーニであろうと、ヴァレンシアガであろうと、靴がコンフォートシューズだったら、全てが木っ端みじんなのよね。それくらい靴はオシャレに置いて大きなウェイトを占めます。それだけでなく、どんな靴を履いているか、きちんと手入れがなされているかで、その人の経済状態や社会的地位が図れますね。


そう言えばかの有名な「羊たちの沈黙」の中で、ハンニバル・レクターがヒロインであるクラリスのバックと靴のアンバランスさを指摘するシーンがありましたね。羞恥にとっさに足を隠すクラリス。その瞬間、ハンニバルとクラリルの力関係は決まった重要なシーンでした。まーそれだけ靴が重要ってことです。


日本ではそこまで靴に注目する人っていないのかな。お洋服を選んでくれるパーソナルコーディネーターは一般的になった日本ですが、残念ながらパーソナルシューズコーディネーターという存在はないですね。


その人の足の形にあったブランドで、その人のファッションにぴったり合ったオシャレな靴を選んでくれるコーディネーターさんがいらっしゃったら、AKIKOはその方に払うお金は惜しみません。…多少は予算がありますが、それでもうん、惜しまない。なぜかと言うと、


ブラと靴のサイズは誤ると命にかかわる。


からです。いや、これマジですよ。時々無理やりサイズダウンのブラジャーを装着してアンダーバストがボンレスハム状態になっている中年以上のマダムの姿を観ますが、あれはイカン! 呼吸が浅くなって血液がドロドロになります。(←これはマジです)


AKIKOも一度アンダーが小さいブラジャーを付けた事がありますが、苦しいやら気持ち悪いやらで半日持ちませんでした。あれは拷問以外なにものでもない。


そして靴。これも時々大きい靴をパカパカさせながら履いている若い子(だけじゃないけど)を観ますが、腰痛めますよ。それだけじゃなくて脚の筋肉がねじれて着くので脚が太くなります。巻き爪の原因にもなります。


そういう訳でAKIKOは靴に関わるお金は惜しまないつもりなのですが、靴のプロフェッショナルとのご縁がさっぱりなくてですね。こうなったら最終手段、オーダーメイド化?! と思っていたのですが、ひょんなことからご紹介いただいたのが「シューフィット神戸屋 」様です。友人のmichiko嬢がこちらのお店を大絶賛しておりまして、それほど良いのならば一度行ってみましょうかとなったわけです。


結論。いろんな意味で目からウロコがボロボロ落ちた一日でした。


私自身、自分の足のサイズは22.5cmだと思っていたのですが、実際には22.0cmでした。しかも足の幅はBサイズでした。いままでずーーーーっと2Eとか3Eだと思っていたのに!! げにに恐ろしきは思い込み…と言いたいところですが、そもそも我々一般人が正しい靴の測り方&選び方を知らない事に問題があると思うのです。


足って着地している時と、空中にある時ではサイズが変わるって知っていました? AKIKOはシューフィット神戸屋様で測っていただいて、初めて知りました。 足って小さな骨が集まって出来ているそうです。それが瞬時に開いたり閉じたりしているんだそうですよ。凄いな、足! だから纏足が可能なんだな。なるほど納得。


で、靴は幅はもとより、踵に合わせなくてはならないそうです。でないと、脱げてしまうのだとか。いままで買った靴がすぐにぱかぱかになってしまうのは、靴の皮が伸びたからだと思っていましたが、あれは元々サイズが大きかったのね。


シューフィット神戸屋様で勧められた5.5cmのヒールパンプスを履いてみたのですが、あれ? 5.5cmってこんなに低かったっけ? 3cmヒールの間違いじゃないという安定感でした。ヒールのある靴の場合、履いた時の体感が-2~3cmが理想的なのだそうです。そうね、安定感がないとハイヒールは履けないよね危なすぎる!


あとこれも初めて知ったのですが、足の形でギリシャ型だのエジプト型などありますよね。ギリシャ型の人はスクエアーかラウンドのつま先の靴を履くと良いと言われていますが、あれ、あまり意味がないそうですよ。自分のつま先のカーブに靴のラインが合っていればどんなデザインでもOKらしいですよ。それもそうか! なんつーか、目からウロコがボロボロボロボロ…と! どうやら靴に関しては、AKIKOは完全に盲目だったらしいです。


シューフィット神戸屋様曰く足に合ったサイズの靴を履いていると、足が小さくなるんだそうです! 正確にはむくみが無くなるのね。なので日本では少ない幅Bの靴を履いて、いずれ幅Aになるように頑張りたいと思います。とはいうものの、日本でも海外でもBサイズ幅の靴ってあまり作っていないそうで。探すのがちょい大変そうです。とほほー…。


靴の本場は西洋ですが、やはり地域や人種によって足の大きさが違うそうです。ゲルマン系の多い地域では足が大きく、スラブ系の人が多い地域は足が小さいそうです。またポルトガルは安くて良い靴を作るそうですよ。


いま中部ヨーロッパのチョコレートが大量に日本に入ってきていますが(課税率が変わったのか、規制が変わったのか、あるいは外貨を稼ぐための国策か)、それと同じでポルトガルの靴も日本でメジャーになればいいと思うの! 輸入業者の方、真面目に検討してくださいませ!


で、思ったのですが。日本の下駄や草履のザインって実に不思議ですよね。同じアジア圏でも中国や韓国の靴はつま先~踵をすっぽり覆う形です。ヨーロッパの靴も時代によってデザインは変わりましたが、かかとはなくても必ずつま先は覆われていました。中近東の靴もしかり。なぜに日本の履物だけが親指と人差し指の間に一本のひもを挟むという特殊進化を遂げてしまったのか? 謎です。


それはともかく。靴に悩める足のみなさま、人生に一度は正しく足を計測してもらうことをお勧めします。本当に目からウロコですよ。