今日も無事宿に着きました。あんまりにも足が痛いので、明日は宿でのんびりします☆日記は明日アップします!たぶん…。

今日は、「番外霊場 建治寺」と「番外霊場 童学寺」を打った。かかった経費は 宿\6,800、飲み物\220、フィレオフィッシュ\200、納経代\300×2、別格念珠玉\300、タクシー代\1,870、総経費\9,990
 

今日は、建治寺へのへんろみち入口まで
宿のマスターが案内してくれるとの事で、
6時に朝食を済ませ、
納経に必要なものだけ持って出発。
 
童学寺から戻るまで預かってくれるとのことでありがたい。
かわいい犬と、
マスターの友人と共に登山開始。
 
登山と言ってもそんなに高くないので1時間ほどで着く。
 
早かったのかまだお寺の方はいなく、
500m下に滝があると看板を見つけ、
すぐ近くだと思い行ってみることにした。
 
予想以上に下に降りて来てしまった。。
 
でも滝をみてそれを忘れてしまう。
 
水はあまり落ちていなかったが、
ちょうど滝の所だけ太陽の光が差し込んでとても綺麗だった。
清らかで美しい感じだった。
 
その滝にまつわる実話もちょっと感動してしまった。
 
結構下まで降りて来てしまったので
このまま納経しないで行こうかと思うけど
やっぱり、記念に納経してほしい。。
 
スタンプラリーではないからこだわる所じゃないだろうけど、
やっぱり欲しい。。
そうそう簡単にこだわりは消えないものね。
もちろんこだわりが全部悪い訳じゃない。
むしろ必要。
 
でも、つい本来の目的じゃない所にこだわってしまって
無駄に悩んだり苦しんだりすることもある。
 
私の今回の目的を考えると
あまりそれにこだわってもしょうがない気がした。
 
迷いつつ一度お寺近くまで登った方が
童学寺にも近いので戻ることにした。
 
道が不安になりお寺に電話すると、
やっぱりそのまま登った方が良いとのことで、
やっぱり納経してもらうことにした。
 
でてきたのは22歳くらいじゃないか?
という住職(?)さん。
でも綺麗な字でしっかりと納経してくれました。
やっぱり納経してもらってうれしかった。
 
なので、このこだわりは振り回されない程度にはするけど、
捨てないことにした。
 
さぁ、あとは「童学寺」へ行って、
荷物を取りに戻り「17番 井戸寺」までがんばらなければ!
と思って張り切って歩きたいのだけど。。。
 
あれ?
平地、荷物もないのに歩けない。。。
 
足は痛いは寝不足が溜まってしまったのかものすごく眠い。
歩くのが辛いほど眠く、足が痛い。。。
 
「童学寺」を終えて宿を13番近くの所にすることにした。
宿の女将さんがそこにいるなら
そのまま17番へ行って登って来た方が良い。
 
荷物は夕方一緒に取りに行こうと行ってくれた。
ありがたい(><)
 
とりあえず、17番に向かうが、
今日はもう17番までが限界。。。
 
17番を終えてタクシーで宿に戻った。
足が痛いと言ったらカリンを焼酎に漬けた薬をくれた。
 
おお!HPで誰かが紹介していた宿はここだったのか!
やっぱり絶妙のタイミング。
 
行く前に足が辛い時にここに泊まれたら良いなとか、
宿の名前は忘れていたが
おとといからここの宿の看板が気になってしょうがなかったので、
場所もちょうどよかったからここにした。
 
準備されたかのような展開。
 
今後の長旅の事を考えて、
明日はこの宿でゆっくり休むことにした。
 
宿についてさっそくお願いしたら、
快く受けていただいた。
よかった!まだ空いていたみたいだ。
 
よほど疲れていたのか、
おふろに入り、
ご飯を2杯も食べ、
部屋に戻ったらそのまま寝てしまった。