詩人のピアノ―日向敏文 | 星詩-ほしうた-暮らし

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星占いと詩作(ことば)のコラボ生活...およびいわゆる占いウォッチャー(笑)+「占星音楽-ほしうたうらない-」コンテンツ発信に向け、現在ゆる々絶賛奮闘中

そういえば書き忘れてたけど、先月後半の連休

明けくらいから、7搭載ノートパソコンが復活


デスクトップPCの方は、何かあった際の

バックアップマシンとして使用しようと思う


何だかんだで7の速さには勝てねぇ(笑

それでも何があるか分からないしね...



とりあえず連休ということで、やりたいことを

詰め込まねばならないのだが、なかなか

そうも上手くいかないのが悲しい現実(苦笑


それでも11月。何となくこの頃って、いつも

何がしかの個人的活動が活発になる気がする

やはり自分の真向かいに太陽がくるからだろうか?


しかし例によって、牡羊座トップにいらはる

木星タンと天王星タンが自分Tスクの主軸ともいえる

水星火星合をセクスタイルにて支援してくれてると

いうのに、何か諸々が思い通りに進まない...


やはり天王星がまだ逆行してるからだろうか

木星は既に順行に戻ったようですが


月の動き含めると今、ミスティックレクタングルだなぁ

蠍座水星と、あと上記木星天王星のタッグで

どおりで言葉関連がやや膨張気味なわけだw



何となくここのところ、自分の歴史語り?

みたいな内容に傾きつつある


過去に好きだったり堪能した作品や音楽

などが何かの切っ掛けで、今このタイミングで

それぞれ一斉によみがえってきたり...


しかし、なんだろうこれは(笑

つまり過去というものは振り返らない限り

そこに存在しないもので、改めて振り返ってみて初めて

以前自分がよいと思ったものを再び味わうことができる

のであって...どちらにせよ、これは何か一つのアクション



少し前から書こう書こうと思ってたんだが

なんやかやで流れてきてしまってた

(ヤマト復活!で、さらに別の流れにw)


かれこれもう20年前くらいになるでしょうか

社会に出る直前くらいの最後のモラトリアム

期間の、そのまさに終わりの年...


まさに人生のエアポケットとでもいうような

そんな憂鬱と願いとの狭間で揺れていた頃


その人の音楽は絶対的存在感にて(けれど

何一つ主張することのない静けさで)心震わせ、

まさしく体中に染み渡るかのような至福のひと時を

この孤独な魂に密かにもたらしてくれたのだった




日向敏文――、


結局は、そこへ辿り着く...

そんな確信にも似た、えもいわれぬ静かな引力



「東京ラブストーリー」あるいは「愛という名のもとに」

そんな(今や死語)トレンディドラマの音楽にて

見知っていた向きもあろうかと思うが

それは単なる一つの顔でしかなかった


確実に魂を奪われたのは、ふと深夜の

ドキュメンタリー番組から流れてきたその音楽


Fire and forever

その後、彼のアルバム『STORY』にて、その曲名を

知った時には、既にその音の虜だった――、




何の目的も約束もなく、ただそこに、たゆたう音の香り

時に花束のように、そして時に幾千もの光の粒のように...


鮮やかな夏の日差し、風薫る春の兆し...

あるいは、ただひたすらに内省的に物思う

冬の部屋に密やかに響く 気高いピアノの調べ


その音の思いに触れただけで、その全ての

日々を幾たびも旅したような心地さえした


詩人のピアノ



どこか懐かしいその旋律

彼はどうして知っているのだろう?


あの日その音色に深く広い世界をみることを

過去も未来も越え、すべてを超越して その物語の

ただ中に、いつしか入り込んでしまうことを――


...まるで恋しているみたいに



物言わぬその表情からは、何も読み取れず

ただ光と影だけが 淡い輪郭を形作っている


時は時のためにあるのではない

何もしない何もないからこそ生まれるメロディ

誰かに必要とされることを希(のぞ)まない

でも 誰もいない世界には響かない調べ


決して...



ゆっくりと時を停めて 不思議に心懐かしく

けれどどこか妖しげに気だるげに、景色がゆらぐ


ああ、これは夢だ...そう気付いた時にはもう遅く

ゴンドラは靄に煙る水面をひたすら漂う


どこへ


流れくる大気の温(ぬる)く魅惑的な薫り

とりとめもなく心を何処かへ誘う、蜃気楼


それは

いつかどこかで出逢っていた風景

鍵盤から紡がれる夢は、いつしか忘却の彼方へ

遠く近く心惑わす



確かにそこに存在していた体温を思わせる

そんな息遣いまでも再現してしまう

幻影(まぼろし)のように紡ぐ旋律の呼吸


高く低く打ち寄せる音の波

まるで潮騒のように、あるいは木漏れ日のように

優しく そしてとめどない感情


大好きだった人から届いた手紙

走らせたペンの香り


そっと胸にしまいこむ、そんな日々


キャンバスに描かれたその人は、

ただ静かに一人佇み微笑む...


アトリエには もう誰もいない

見つめる眼差しも、その肌の温もりも



錆付いたブランコ

鬱蒼と生い茂る葉の緑、夏の草いきれ

いつか誰かがそこにいた印を消して


樹木の年輪だけが沈黙のまま時を語る

めざすべき未来も 遠いあの日も

すべてを忘れ、ただそこにあるだけ


遠く霞む海の彼方

灰色の島影は何も言わず波音だけを届ける

掻き消す雨に打たれ そして静寂の無音に


瞼の裏に沈む面影の刹那

握りしめた指先に微かに触れる

微熱の向こうに拡がる 仄かな光


深く深く 眠るように深く

言葉も忘れて...



まるでそれが罪だというように

眼差しだけで遠くへ旅する

思いだけで空へと導く


そんな悪い癖を治せと諭す

無慈悲な時の流れ


...そんな風に夢みる方法を教えて



輝く光は 今もまだそこにある

時折、思い出したように 何気なく

朝の空気、夜の匂いが誘う


ただそこに響き続けるピアノの音色

心を分かち委ねる、ひと時の想いの欠片


それだけが真実


何もないのに何かがある

何かがあるから何も要らない


そう知っていれば、何も求めはしないのに

ここへおいでと 貴方は微笑む


かたちを持たない月の光

傾きかけた陽射しの間(あわい)

触れることもかなわず ただ見つめる

 

まるで永遠を閉じ込めた風景



水鳥はいつしか飛び立つ

本当の空に出あうため


鏡の中にしまい忘れた記憶(おもいで)

誰にも知られず、誰にも読み取られず

ただ偽りのない過去となって


誰かが振り返るのを待っている


そっと時に置き忘れられた異邦人

旅する、無垢なるその途(みち)のはて

もう何処へも、辿り着けはしない心を抱いて


それでも


昼も夜もなく、きらめき続ける

想い出した時だけが、ただ存在に変える

まるで古い映画のストーリーに似て


あなたは あなたの心は

今もまだ何処かを漂っている――。


優しく甘く儚げに

ねぇ、また時を停めて...


また 夢をみせて

 


 

Shara's Crime

http://www.youtube.com/watch?v=_5ZSTqenm3Y


Midsummer Night~小夜花
http://www.youtube.com/watch?v=-gvvr14ZFGM


Last Troubadour

http://www.youtube.com/watch?v=Aox-_JFvG1g&feature=related


Sarah 1. Adagio 2. Rondeau 3. Menuet

http://www.youtube.com/watch?v=9kb0uugYyvY&feature=related

 

Rondeau

http://www.youtube.com/watch?v=LJYV2OhK7JI
 
Soliloquy

http://www.youtube.com/watch?v=bHFyXsQCNYY


STORY【Fire and forever】【小夜花】

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10755658


ひとつぶの海【Reflection】【光と水】【In The Light】

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10849598






あぁ、誰かとめてくれ(笑


とまぁ、こんな具合にロマンチックな風情が

お好みだったのよン...耽美すぎるze

 
というか、あの即興性といい

欧州風なのに、どことなく日本の心を

彷彿とさせる流れるようなメロディラインを再び堪能



何より今でも余裕で聴けるー

いや時間そのものを超越してるんだよ、

この人の音楽は...まさしく陶酔のひと時


まさに隠れた密かなマイフェバリットですよ

やはり全てを超越する魚座の聖域だなと

 

Toshifumi Hinata 1955, 2.23 born


魚座の太陽と月が合の新月生まれ

しかも天秤座終わりの海王星とトライン

まさに静かなる音楽そのもののチャート


その海王星は牡羊座終わりの火星とオポジション

しかも蟹座の木星天王星合とでTスクエア;;


何となく自分のホロと似てる...

火星海王星オポ木星スクエア


あと極めつけは山羊座の金星が木星天王星とオポ

つまりこれは...運命のグランドクロスですかぁ!

(というか癒しのキロンとで、まさしくGCになるのね...)

どちらにしても火星金星海王星あたりが絡むので

音楽とは切っても切り離せない、そんなチャートでしょう


それでも、この木星天王星合と蠍座土星がトライン

火星海王星を調停する冥王星といい太陽月といい、

非常に危なげな!?陶酔の傾向の中に確かな堅実さが

だからメロディラインにブレがないというか安心するものがあるんだろうな


時にジャージーだったりクラシカルだったり

でも、どこかに日本的な心懐かしい旋律が見え隠れ

その確かなテクニックの中で映える感傷や陶酔感

まさにたゆたい流れるような...音の河、ひとつぶの海


「異国の女たち」は勿論のこと、そう、アルバム

『ひとつぶの海』の「光と水」~「In the Light」への

この流れが永遠すぎて泣きそうになるよ...


『STORY』は、もはや名盤の域ですし

まさに時代に埋もれぬクオリティの高さ

いや、この感性そのものの物言わぬ勝利


形そのものが曖昧なのに、これだけ鮮やかな輪郭をもつ音楽って...

さすが浸透性に優れた魚座の感性だ

木星天王星合か...なぜか自分蟹月がある場所じゃないか(汗

あと火星はmy金星と合だったりする...それと海王星オポとかもうね

リリスは自分火星水星オポ海王星ラインと重なってるしなぁ

こりゃ上のようなポエム空間が発生してもおかしくないw


 

ただ音楽の性質が丸くなってしまったのか(笑

最近の楽曲にはこのロマンチック風情や耽美さが消え失せ、

相変わらず儚げなピアノの旋律ではあるけれど、

随分平穏おだやかな作風になってしまったなぁ...

 

やはり年齢を重ねて落ち着いてしまったのか日向さん

うぅ、注文した『ISIS 2』泣く泣くキャンセル;;

 

でも、これまでの曲の数々がよすぎてもう...

それだけで十分お腹一杯

とにかく癒されます



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