(画像/pixabay)
こんにちわ こんばんわ
今朝、突然の緊急地震速報の警告音
で叩き起こされちゃいましたが、
ビックリしましたね
幸い、大事には至りませんでしたが、、、
実はその前日に不思議な夢を見て
ひょっとしたら、これって地震の予知夢
と思うような内容でした。
この夢の内容、もしかしたらblogで
お伝えするかもしれません。
今、地殻活動が活発なので
引き続き災害に注しましょう。
それでは早速、2024年の6月の星空案内を
お伝えします
6月の星空案内
これから梅雨が本格化する6月は快晴の星空とは疎遠になる日が増えます。ついつい星空を眺めるのを諦めてしまいがちですが、曇り空から時折見える星の鮮やかさが瞳に沁み、改めて星の美しさに感激したり、その奥深さを味わえる季節でもあります。
この時期は、冬から夏にかけての星座が時間を追うごとに見られる、なかなかゴージャスな星空模様に。宵の西の空には冬空の名残の星である、こいぬ座の一等星プロキオンが輝き、その後を追いかけるように、春の星座のしし座が続きます。向いの東北方面の空から夏の主役の星座である、こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る夏の大三角が姿を見せ、東南の空からは、さそり座の雄姿が見られます。
天頂付近にはおおぐま座の北斗七星も見られるなど、かなり大物の星座もたくさん勢ぞろい。明け方の空には、現在、土星、木星、火星、天王星、海王星と惑星が直列している姿が見られ様々な時間帯で季節の星座が楽しめるのが魅力です。
6月の星暦
5日 芒種(太陽黄経75度)
6日 新月
10日 入梅(太陽黄経80度)
14日 上弦
15日 水星が外合
20日 アンタレス食
21日 夏至(太陽黄経90度)
22日 満月
29日 下弦
今月のスター・トピックス
6月3日、月末頃、明け方の空では月と惑星の共演が
現在、明け方の空には水星、火星、土星、木星、天王星、海王星と太陽系の6つの惑星に月が見られます。惑星は一直線上に並んでいますが実際に肉眼で見れる天体は水星、火星、土星、木星、月になります。水星は低い位置に表れるので場所によっては見ずらいかもしれません。
さらに天王星、海王星は望遠鏡を使わないと見れないレベルですが、明け方の空に心の眼で天王星、海王星を捉えるのも悪くはないはず。夜明け前のまだ、空が暗いうちに望遠鏡でトランスサタニアンを観察してみましょう。
3日には日の出前の空には細い月が火星に接近し、月末27日~29日の深夜1時頃には月が土星に接近。初夏の深夜から明け方の空の惑星と月のハーモニーをお楽しみください。
29日の下弦の月は今年最大の大きさ
29日は下弦の月(半月)見られます。月齢23日のこの月は今年最大の大きさに。今年最大の大きさということは月と地球の距離が縮まっているということですね。
月は夜中に昇り夜明けに南中し正午頃沈みます。青空に浮かぶ月を眺めて、その大きさを感じてみてましょう。
夏至の太陽
21日は今年も夏至を迎えます。夏至といえば、一年で最も昼が長く夜が短い日であることはご存知だと思います。太陽の通り道を黄道と言いますが、夏至の頃は黄道が最も北寄りになり太陽は高いところを通るので日照時間が長くなります。一陽来復を示す冬至の頃は黄道が最も南よりになるので太陽は低いところを通り日照時間が短くなります。また、春分と秋分には太陽から真東から昇って真西に沈みます。太陽の道筋を追うことで季節の訪れがわかるのです。
(参考文献・サイト:流智明/占星学教本JICC出版局刊 星座の教科書/渡部潤一監修・宝島社刊 Wikipedia 星座図鑑 月光天文台 太陽・月・星のこよみ等)
現在、ご提供中のセッション
現在、ご提供中の以下のセッションは
下記の公式サイトをご覧ください。
セッションは、いずれも
対面、オンライン、メール鑑定の3コースあり
星空観察・おすすめのアイテム
宇宙や天体について学べる制度
Natural CosmicTherapy
GLOBAL HARMONY SPIRITS
ナチュラル・コスミック・セラピー
グローバル・ハーモニー・スピリッツ
フォーチュン・セラピスト 石井瑠香