カタカナ表記はもうやめましょう・・・ | ピーカン日和Vol.3

ピーカン日和Vol.3

フリーランスのフォトグラファー、アマチュアジャズシンガー、
映画やドラマのエキストラと3足のわらじでシドニー生活をエンジョイ中♪
もしかしたら4足目があるかも…な好奇心の塊ですw

って、思ったことないでつか? 目
コッチに住んでるヒトに訊きたいのだけど。

元々は英語なんだけど、すでに日本語として日常使われているカタカナ言葉って
沢山あるよね。

これが意外と落とし穴でねぇ あせる

当然といえば当然なんだけど、英語の発音とは
まるっきり、ベロっと違うワケ 叫び

そのぐらいの言葉、知ってるわよ~~~ふんと鼻高々に
言ってみたら、まったく通じなかったドンッという経験、
ある方多いでしょお?
え? ワタシだけ?! ガーン

しかも、オリジナルは英語だろうと思ってたカタカナ言葉の中には
日本の歴史を反映するがごとく、実はポルトガル語だったりドイツ語だったり
いい例が、「レントゲン」とか。
S氏に最初言った時には、思いっきり、「はぁ?」って顔されましたえへへ…

固有名詞さえ英語読みにしちゃうと変わっちゃうのには
ビックリした。
ていうか、当人に失礼だと思うんだけどねぇ。
しかも、英語の授業では、「固有名詞は変わらない」って
教わった覚えが・・・。

なんたって、ロシアのエカテリーナ大帝が、キャサリン・ザ・グレートって
女子プロですか?あんぐりみたいなことになってたり・・・。

だからねぇ、余計な混乱を(頭のね)避けるためにも、
カタカナ表記はやめにしてもらいたいっ むっ
そのほうが、日本人の英語力も絶対に伸びると思うんだ~。

てなことを考えた今日。
なんてこたーない、初めてね、自分でフッカッティアを焼いてみたんだよ。

ピーカン日和Vol.3-フオカッチャ


まあ、アップするほどの出来映えでもなく、
生地の膨らみはイマイチだったし、
焼き過ぎだったけど、
美味しい塩とハーブのおかげで味はまあまあ グッド!

でね、さてブログに書こうかなと思った時にふと悩んでしまったの。
コレ、カタカナにするのが非常に困難な言葉だな~と以前から
思ってたの。
日本ではすでにフッカッチャとか、フォカッチャとか表記されては
いるんだけど、こっちで聞く発音とはかなり違うんだよね・・・。
どう書いてみるのが一番いいんだろうね?

誰か教えて。