23年末に三遠とほぼ互角のゲームを行った事などが契機となったのか

24年に入りジェッツの快進撃が始まりました!

 

接戦のゲームもありましたし、対戦相手にも恵まれた感はありますが

1月最後のアルバルク戦に勝ち切った事は本当に大きな勝利となりました

 

選手が「CSのつもりで戦った」の言葉が嘘ではない位に強度の高い

DFから一進一退の見入ってしまうゲームで、ホームの大声援を受けて

1点差の勝利を収める事が出来ました!

 

その勢いで進めるかと思いましたが、横浜に連勝を止められて、その後は

天皇杯で相手は最高勝率の宇都宮、本当にネガティブな要素の多いと

感じる試合前の気持ちは試合が開始して現実のものとなりました。

 

16-0の(でしたっけ?)のランを食らい、最大20点以上の差が付く

1Qで負け確だと思ったそんなゲーム展開でした。

とにかくジェッツの3Pが入らず、相手のシュートが良く入る

今シーズンを象徴するような試合でしたが、2Qから徐々にインサイド

アタックなどで得点を上げる事が出来、大きな差はあるものの

首の皮一枚繋がったような形で前半終了。

 

後半も富樫を中心に良いオフェンス、良いディフェンスにリードしている

宇都宮がやや気後れするような状況の中、大きく得点を詰めて3Q終了

このあたりで、これは行ける!と会場全体がなり、4Qスタートで

相手のファストブレイクを食らいそうになった時に、あの伝説のスティール(?)

言葉で表すとニュービルがゴールにアタックしたら、原がボールを持っていた

そんなミラクルが起こり、最大の危機を脱したジェッツはその後、ミスターの

活躍などもあり逆転勝利を収める事が出来ました!

 

本当にこんな試合見た事無いし、これ以上のゲームは今シーズン見れないよなと

思いました(でも、CS宇都宮戦Game3でこれを超えました)

 

選手もチームも全てこの奇跡に酔いしれ、ここで勝ったことが天皇杯連覇に

繋がりました。

 

それにしても、あの最強宇都宮に対してリーグ戦では全く歯が立たないのに

トーナメントで良い試合出来るジェッツってチームがよく分からないですね💦

 

天皇杯準決勝が終わり、少しの間バイウィークに入るジェッツに

南の地からかつての盟友の復帰が発表されましたが、発表されたときは

本当に歓喜歓喜の雨あられでしたね。

 

その辺含めて次回に続く。。