松永久秀さんが守ったのは、大和の地でも茶釜でもなくて織田に屈しない武士の誇りだったんだろうなと思います。
織田信長・足利義昭・松永久秀は室町時代の締めくくりに欠かせない大物ですし、松永久秀・斎藤道三・宇喜多直家(のちに関ケ原で大将となる宇喜多秀家の父。少し前までは「北条早雲」がこのポジションでしたね)は戦国の三大梟雄。
どちらにも名を連ねる松永弾正もまた「滅びの美学」をもって歴史に名を残したのかもしれません。
・信長といえば炎か闇属性のイメージが強いですが、今回はまさかの雷属性。怖い。
・藤吉郎(秀吉に改名してましたね)は比叡山でも躊躇していたんですよね。
この信長に仕えていて二度目の命令違反。よく生き延びたなあ…。
・いかな重臣とはいえ、秀吉の命と信長の怒り、どちらを選べと言われたら…ねえ。
・行動派の寧々さん、落ち着いているようで意外と熱い慶さん。
・寧々さんと涙の再会になったけど、その袴って「あれ」以来洗ってないよね…。
・まるで献血でもするかのようなノリで血判をする家臣団。とくに高虎さん。
・いったん命が助かったけれど、代わりの条件が腹を切れと同義の無理難題。
・室町幕府の旧臣がかつての仲間であった松永久秀を攻めるのは何とも皮肉。
・元祖・主役秀吉と今の豊臣兄弟。互いにギリギリ命がけの状態での対面。この対峙を待ちわびたファンも多いのでは。
・しみじみ語った話は嘘だったんかーい!元祖秀吉も食わせ者。
・久秀の生い立ちや大和の国にこだわる理由、そして本物志向の意味…ってどっちなんだーい!
・おっと、いきなり格付けチェックが始まった。
・兄弟コントからの、まさかの方法で見破る小一郎。
それでも松永さんと和解できてしまうのが兄弟の「人たらし」たる所以。
・からの爆発!? さらにどっちも偽物だったとは。最期まで食わせ物な松永さんでした。
・兄弟が松永さんを説得したように、信長もまた「秀吉を許す理由」が欲しかったのかもしれません。
(あ、小一郎が語った…)
・てか本物は信長が持ってたー!?なんというどんでん返しでしょう!?
・次回予告のサブタイトルが(笑)
元ネタと思われるあの番組を知ってる世代ももう少ないかな?
実父の逸話に平蜘蛛、松永さん自身の生き方。
どこまでが本当で、どこまでが嘘なのか。得体のしれない「松永久秀」という人物のピカレスクロマンと竹中さんの怪演が見事すぎる回でした。
さて、いよいよ秀吉は中国攻めへ。
元祖SNS映えでも知られる竹田城、行ってみたいなあ…。