今年は紅葉の当たり年だそうで、地元からも行きやすい場所へ家族でふらっとハイキングに行きました。

子どもの頃に町内会の旅行で行った記憶がかすかに残る昇仙峡。

まずは麓の駐車場に車を停めて、乗り合いバスで少し標高が高いスタート地点まで移動します。

 

スタート地点から少し歩いた乗り場からロープウェイで山の上まで。激混みなのも当然の紅葉ナイスタイミング。

途中の紅葉も、富士山も綺麗です。

 

ロープウェイを往復したらハイキングスタート。

まずは名所の滝から。

観光客はものすごく多かったのですが、お互いに写真撮ったらすぐ譲り合う優しい世界。

 

そして

最初はこう見える奇岩を

 

この角度から見えるようになるまで、そしてその先まで、ひたすら歩きます

 

ハイキングコースだけで2.6kmだそうですが、ロープウェイの頂上でもぐるぐる歩いたので実際はもう少し歩いています。

ですが距離を感じさせない景色で気持ちよく歩けました。

ある程度整備されてはいますが、基本は岩場の道で凸凹もあるのでできればハイキングシューズ、少なくともスニーカーは必須。

そして一本道を歩いている途中、防災無線で「クマの目撃情報がありました」と放送が。

少し離れた地域だったようですが、時節柄かなりおっかない…かといってダッシュできる距離でもない(汗)

ガチで危険と判断された時にはこのコースは通行止めになるらしいです。

 

途中の奇岩も見どころの一つ。

 

振り返ると、あら?岩ばっかりで紅葉撮れてなかった…となりましたが、山全体が色づく様は雄大すぎてカメラに収めると何を撮っているのか分からなくなってしまうというのが本当のところです。

スマホの画面ごしではなく、自分の目でしっかり記憶するのが一番かなと思いました。

 

実はこの場所、昨年亡くなった老体の遺品整理をしていたらこのエリアで撮った写真がたくさん出てきまして…様々な年齢、その時々の友人と笑う老体は本当にこの景色が好きだったんだろうな、家族で足跡を辿ってみようとなり今回訪れました。

かつて先人が歩いた道は、あの写真と同じままの景色でした。

いつまでも、このまま残されてほしいなと思います。