こんにちは!

 

 

 

なぎさです!

 

 

 

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やりたかった仕事について

生活は一見充実しているように見えても

心の中ではいろいろな悩みを抱えていた私は

親しい知人の勧めで心の勉強をすることを決意しました。

 

 

 

それは

泊まり込みで数日かけて

自分の心の内を見ていくというもので、

幼い時の親の関りかたで

子供の心にどんな思いが生まれるのかを学んだあと

 

 

 

 

数名のグループになって一人一人の

今現在の悩みから

子供の頃、その人の心に出来上がった

考え方やこだわり、執着している事

などをみつける

 

 

 

そして、その偏りをほどいていく手法を

学びながら、自分自身が癒されていく

というものでした。

 

 

 

親子関係が子供にもたらす影響

赤ちゃんの時

よちよち歩きの時

歩き出す頃

学童期

親の在り方や繰り返される接し方で子供の心につくられる

自分自身に対するイメージや思い込み

内なる心の声

 

 

 

機能していない家族の中で

子供がどんな役割を担わされるのか

それらの出来事が

子供の心に作る執着心や

まちがった期待

 

 

 

 

そして絶対になになにしない、とか、

絶対になになにをしてはいけない、

またはしなければいけない

という子供の心にできた間違った決心が

大人になってももたらす影響や

心に出来上がるネガティブなストーリー

また、それがもたらす影響

 

 

 

初めて聞くそれらの話の多くが

自分の家庭、そして親の接し方から私が感じていたことに

ぴったり当てはまっていて

私は食いつくように講義を聞き

その時のテキストが真っ黒になるぐらい

メモをとっていきました。

 

 

 

難しい心の勉強をしているようでも

その講義は実際の誰かに起こった話にも基づいていて

家庭の様子がまざまざと語られ

聞いていると

それまでの自分の心の痛みをわかってもらえた気がして

 

 

 

 

親との関係でつらい思いをしていたのは自分だけじゃないんだ

ここでなら

今まで話せなかったことが話せる!

そして癒される!と

これから続く学びと

実際のカウンセリングに

大きな大きな期待を寄せていきました。

 

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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