こんにちは!

 

 

なぎさです!

 

 

 

前回のお話はこちら↓

 

悲しい歌が好きだった

 

 

悲劇のヒロインは

魅力的だった

 

 

弱くて

自分では生きていけないぐらい

陰りがあって

はかなげで

誰かが守ってくれて

 

 

悲しむことって

人間にとって

実は楽しいことだったりするんです。

 

 

悲しい映画や

ドラマ

わざわざみませんか?

 

 

悲しみに沈むことって

心はそのことでいっぱいになって

意外と満たされるんです

ほかのことを考えなくてすむし。

 

 

 

辛い生い立ちだった母は、

悲しい小説や

漫画が好きで

読んだ後必ず私に回してきてた

 

 

 

悲しいお話しもたくさん読みました。

 

 

 

被害者意識に浸ったり

バッドエンドを無意識に願っていたり

悲劇のヒロインになりたい

人間にはそんな一面もあるんです

 

 

 

特に辛い過去があると

悲しみには敏感ですごく共感できるから。

 

 

 

だけど

その思い.....

 

 

ちゃんと潜在意識意識は聞いてるなあ

と思います。

 

 

悲劇のヒロインになりたいんでしょ

不幸になりたいんでしょ

って。

 

 

不安は

その思いが叶ってほしくないから

抵抗してるしるし

 

 

何度も同じことで不安になるとき

自分にヒロイン願望がないかさぐってみて!

 

 

特に昭和は

失恋

別れ

片思い

不倫

死別などを歌った曲が多かった。

 

 

 

そして、

悲しい小説

漫画

恵まれなかった芸能人の話

 

 

 

そして

あの

 

韓流ドラマ...

 

 

大切な人との生き別れ

交通事故

会えるはず、寸前ですれちがってしまう

 たいていはこんなお話しだったんじゃない?

 

 

 

なんか不安になったり

いつも同じこと、

同じ人の事で心配になってしまうなら

探ってみてほしい

自分がそれらの悲しいお話に

影響されてないかって...

 

 

 

私は行き当たりました。

 

 

大切なものが

いつかなくなっちゃうんじゃないかっていう

不安

 

 

昔母から

大切な大切なものを奪われた時の記憶が

どこか自分を可哀想な人

と思わせていて

どこかで悲劇のヒロインになりたがっていた

 

 

 

未来の引き寄せたいいいことを

思い描き実現していく一方で

 

 

 

悲劇のヒロインになりたがっていたなんて!!

 

 

 

この

いわば人生脚本のようなものに気づかなければ

 

 

自分の理想の未来を創造し

決定していくことを

妨げられるところでした

 

 

あなたも

あなたが好きでよく見ていた

映画

小説

アニメ

ドラマ

などから

影響を受けている思い込みや

ひそかな願望がないか

一度考えてみてくださいね。

 

 

 

良い現実を作っていきたいという

顕在意識と

 

見えない潜在意識を一致させるために

不必要なストーリーは

手放していきましょう。

 

 

 

それに

気づいたら

あなたが願っている

こうなってほしいと言う

よいイメージが叶う道筋が開くのです。

 

 

 

前回のお話はこちら↓

 

自分褒め褒め貯金【アダルトチルドレン×引き寄せの心理学】