こんにちは!
なぎさです!
前回のお話はこちら↓
私の学校帰りのアルバイト先に
正面から入ってきて、
入り口で立ち止まり
店内を見渡している
長身の男性
その人はほんっとにかっこよく
キラキラと輝いていました。
いえ、
私の目には
キラキラと輝いているように
見えました
そしてすぐにわかったのです
昨日ここに来た男性が
自分(私)に会わせたい人
と言っていたのはこの人のことだ~
と
はっきり言って
ズッキュ~~~ンときて
倒れそうなぐらいでした。
そう
私は恋に落ちてしまったのです。
一目惚れしてしまったのです
彼氏がいるのに...です。
その長身の彼が優しい笑顔で言いました。
「○○さんがお前にぴったりの女の子を見つけた、
と言っていたのは君のことだね」
また、このものの言い方も
キラキラ✨している(ように私には見えた)のです。
はっきりいって
この時私は何と答えたかなんて覚えてないけど
たぶん
顔を赤らめながら
「はい。」
と答えていたはずです。
その日私達は一緒に帰って
彼は私の家の近くまで送ってくれたのです。
その時
彼は私より二つ年上で
京都の(頭がよくて有名な)大学に通っている大学生で
授業にさしつかえのない時に
実家のあるこの場所でアルバイトをしていること
を知りました。
そして
なんと、なんと
彼も
「私に一目ぼれをした」
と言ってくれたのです。
嬉しくて
ドキドキと
ときめいたのは言うまでもありません。
その時
私の頭の中には
付き合っている彼のことは
全く思い浮かびませんでした。
なぜかって...?
続きは
次回にお話します。