こんにちは!
体にやさしい手作りお菓子教室『LuaLua』の なかみちあや です!
今日は健康管理には欠かせない《うんち》のお話です!
お菓子教室なのにうんち・・・笑
でも、子どもたちの健康状態や体調を管理するのに、便の状態はすごーく大事!
うちの子は、毎朝必ず便が出ます。
けれど少し体調がおかしい?という時は、朝出なくて夜に出たり、その日は出ないということも。そのまま何もケアせずにいると、2日後に熱を出したり、咳や鼻水がひどくなったりと体調を崩す。だからうちでは、便が健康のバロメータになっていて、便の状態やにおいの変化で、ちょっといつもと違う時は、体調の変化にいつも以上に気を配るようにしているのです。
私自身が肌荒れで悩み、食事を変えながら同時に気にしていたことも便の状態でした。
便の状態=腸内環境の状態
腸は消化・栄養を吸収・免疫細胞の生成・セロトニンの生成などを行っていて、腸の働きが悪くなると、栄養が吸収できない、免疫力が下がるなど体調を崩すきっかけに繋がるのです。
そして、ハッピーホルモンと呼ばれるセロトニンの生成ができなくなると、イライラしたり気分が落ち込みやすくなることも・・・
元気でハッピーに過ごす為には、腸はとても大切なんです!
まずは毎日、どんな便が出ているか観察して健康チェック!!
いいうんちは、よく言うバナナのうんち
*やわらかく
*キレがいい
*残便感がない
*嫌なにおいがしない
*バナナ2本分(大人)
子どもの便を見る時には、キレの良さや残便感まではわかりませんが、便の量や水分、においなどをポイントにして見てあげるといいです。
お肉や乳製品を多く摂ると、臭ーいにおいがしたり、固くなったりします。
お肉や乳製品は消化に負担がかかる食べ物なので、それが続くと腸内環境の悪化に繋がる可能性も・・・食事をコントロールする目安にもなりますね!
柔らかすぎるうんちは、水分吸収の異常が起きていたり、悪玉菌が優位になっている状態。
これも食事の見直しが必要。
胃腸炎にかかって下痢をしていることもあるので、その後の体調の変化に注意が必要です!
食べたものによって便も変わるので、便が悪い=体調を崩すことには必ずしも繋がりませんが、腸内環境を整えることが健康の基本!
インフルエンザも流行っているので、ちょっとした体調の変化を見逃さずにケアすることでこの冬を乗り切って行きたいですね!
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