ブログに書きそびれ、このタイミングになってしまいましたが、3/15(土)のことです。
駅に向かう道で、小学校中学年くらいの少年とすれ違いました。
少年はリボン付きのギフトを両手で持ち、真顔で歩いていたのです。
チョコレートかクッキーが入っていそうな平たい箱を、水平にして真顔で歩く姿を見てハッとしました。
そうか、昨日はホワイトデーで、今日はお母さんのギフトを調達し、これから渡すのかもしれない
でもお母さんなら、そんなに真顔にならないのかも
ということは好きな子への緊張のギフト
すごい 顛末を見届けたーい
そんなことを思って歩いていると、にんまり先を見つめて歩いてくる男性が。
そうか、少年のお父さんが、お母さん(自分の妻)のためのギフトのスポンサーなのでは
2人で朝からギフトを選び、少年に届けさせるというサプライズをしようというワクワクイベントなのかもしれない。
んーーーー、少年が真顔だったこともあるので、これはやはり好きな子へのギフトで、息子の恋を応援するお父さんがギフトのスポンサーになってあげたのかも
いやぁ、ひょっとすると、新しいお母さん(お父さんの再婚相手)へのバレンタインのお返しだったりして
これから新しいお母さんに、「お母さん、ありがとう」とギフトを渡し、それが実は初めてのお母さんという呼びかけになるとか
ひゃーーーーwwwww
いろいろ想像が膨らむ少年とお父さんらしき男性でした。
実際のところは謎ですが、ステキなギフトになったことでしょう


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