以前、お打ち合わせ時に呟いていたLUA語録の1つ「文句があるならやってごらん」
編集さんが、パワーワードだとおっしゃり、プールしてくださっていた言葉です。
最近、これは本当にそうだなと思うことが多く、ここに書くことにしました。
文句を言う人は、大抵いつも文句を言っています。
それだけ満たされないことが多く、不平不満がたまっているのだろうと考えると、致し方ないのかなと思えますね。
しかし、真面目に文句を聞いてみると、「え?!」ということばかりであることに気づきます。
たとえば・・・
「私も本当はそうしたかった」
「いいなぁ、私もそういう人と結婚(交際)したかった」
「もっと自由に生きたかった」
など、よく耳にすることだと思いますが、「じゃあ、そうしたらいいですよ」ということになるでしょう。
「あの人のやってることなんて大したことないのになぁ」
「私の方がうまくできるのにどうしてって思っちゃう」
「いつかあいつに、はっきり言ってやりたいんだけどさぁ・・・」
というような、悪口系発言などもよくありますが、「じゃあ、本気見せちゃえばいいですよ」ということになるでしょう。
大抵のことは、「やったらいいですよ」ということばかり。
ということで・・・
文句があるならやってごらん
になるのです。
「文句があるならやってごらん」の表現を変えたものが、こちらの本にあります。
P156<魔術師逆>がそれに当たります。
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