山の麓に住んで(2024年を振り返る①引っ越し編)、木々が茂る道をジョギングするというのも夢の1つでした。
ところが、半世紀を生きたせいか、膝が痛くなり・・・
整形外科に行くと、レントゲンを撮られ、「加齢による膝関節のすり減りと変形ですね」とシップとサポーターを処方され、「間接は元には戻りませんから」と言われました。
筋トレはしているものの、年齢には叶わないということかと悲しくなりました。
せっかく自然の中に住める環境を手にしたのに、もう離れるのか。
何とかして、膝痛を克服してやろうということで、駅前の接骨院に3ヵ月間、毎日通いました
プチ下山と登山を、6月、7月、8月と、真夏のまっただ中に休みなく繰り返したのです。
毎日15分程度のマッサージと骨格矯正を受けながら、自宅でストレッチと筋トレを続けていたら、たまに痛くなる日がある程度までに回復しました
前屈は、腰からしっかり身体を折りたたんで頭まで、開脚前屈も腰から折って、頭まで床につくようになり、これは40代、30代の頃よりイケている自分になれたのではと思うくらいです。
冠婚葬祭で久々に履いた9cmヒールで、スタスタと山を下り登って帰れてしまうというミラクルも起きましたよ
50オーバーでも身体は変わる。
年齢を言い訳にしていると、そのことにさえ気づかずに一生を終えることになるのだろうなと、つくずく実感しながら、回数を徐々に減らしつつ、接骨院通いと日々の運動を続けています。
目標は、月に1~2回の接骨院での微調整だけで過ごせる身体を作ることです。
そして、もう1つ、人生初の一大イベントを思い出しました
健康診断で出た要精密検査からの大腸の内視鏡検査です。
麻酔を使えるクリニックを見つけ、大腸と一緒に胃の検査もしました。
内視鏡検査の記事
検査そのものは寝ているうちにほぼ終わりますが、準備は一苦労。
しかも、8月に初回検査を行い、そこで見つかった小さなポリープを切除し、10月に1日入院で大きなポリープを取るという2段階構成。
年に2度はすごいなぁ・・・と。
でも、終わった途端に忘れてしまうので、今回の振り返りでも忘れるところでした・・・
いずれにしても、美しさはどこまでも追求できる。
内側からも外側からもね


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