マイカレでもご紹介いただき……
自己申告型12星座占い!?
— LUA (@lua_de_suga) October 24, 2024
LUA×芳垣宗久+豪華スペシャルゲストhttps://t.co/dorfnksQ9h
芳垣さんが開催してくださったXのスペースでは、豪華ゲストの面々からもご感想を頂いた拙著
『LUAの12星座占い』(成美堂出版)
大変光栄なご感想を頂戴しましたので、こちらにご紹介したいと思います。
「なぜ自分はこうなんだ」(ネガティブな感情として)と思うとき、たとえば瞑想してみたり、マインドフルネスなど自己啓発的な行動に走る人が多いように思うのですが、なんとなく皆んな、自分の外側に「何か」を見出そうとしているように感じていて違和感があったのですが、本著では、「まず自分を知ろう」「まず自分を見つめよう」という極めて原理的なポイントに焦点が当たっていて、占いの本でありながら地に足の着いた実践本であると感じました。
また個人的には、いわゆる「幸せ」に辿り着くためには、前提として「自分の人生に、自分で責任を取る」スタンスが必須と思っているので、「あの人のこういう所が嫌だ」「あの人のこういう性格のせいで苦労している」みたいなことを言って、自分の不幸を他人のせいにしているタイプの人たちが苦手なのですが、、、
そういう人って、「他人に自分自身の嫌な部分を見ている」、同族嫌悪が働いている可能性があって自分自身の嫌な部分を肯定的に捉えることができたなら、他人に対しても嫌な感情を抱くことは無くなるのではないか、と思いました。
この本を読んでみると、自分自身にも短所と思われる部分は多分にあって、それが原因で問題が起きているという事実にも向き合いやすくなるのではないか、と思います。
「全てを周りのせいにする必要はなく、自分自身の力で、心持ち一つで人生を好転させていけるんだ!」と感じさせてくれる気がしたのです。
自己肯定感を高めるために、自分の中の12星座成分の配合(自分の長短やクセ、個性)を知り、すべてを自分として受け止めて、好きな自分でいられる時間を増やしてほしいと思って作った本でした。
こちらのご感想を拝読し、なるほどと思ったことがあります。
他人に自分自身の嫌な部分を見てしまうことで、同族嫌悪が働いてしまう。
そして、相手を嫌い、間接的に自己否定しているのかもしれないなと。
自分自身の嫌な部分を肯定的に捉えられれば、同族好意が湧き、相手のことも自分のことも許容できるようになる。
その結果、自己否定することがなくなり、自らを肯定し、他者のことも肯定的に捉えられるようになるのだなと。
素晴らしいご感想をありがとうございました
同じような発想でも、受け止め方のニュアンスが変われば、そこにまた新しい発見があり勉強になりますね。
本当に有り難いです
各星座の魅力も厚く掲載している本です。
ぜひ、1度、お手に取っていただければと思います